Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

5月31日(141日目:100日目)

活動100日目。

体調もボチボチ治ってきた感じ。

明日からの首都での会議には鼻水垂らさずに出席出来そうだ。

先週末は鼻水垂らしながら生活してたし。

思ってたより回復が順調で良かった。


任地に配属されてから遂に大台の100日目。

100日経過するも、未だに活動の方向性が見えてきていない。

改めて先輩隊員達の活動報告書を読み直してみる。

専門職の場合、隊員が特別なスキルを持っていて、それが現場のニーズに一致してると活動の方向性は早期に決まって動き出してる事例もあるけど、並のスキルでそして現場からのニーズも無いとひらすら模索し続けていた事例もある。

現状、現場からはボランティア隊員の必要性を求められてない状態で、上の人間がJICA隊員を要請して配属された事でJICAが打ち出の小槌のようにモノを投資してくれると思われてると、ボランティア隊員としては活動内容もゴールも見えにくい。

最近は活動らしい活動してないし、新たな手法を考えて行動に移していかないと。

まだまだ先生達とのコミュニケーションも深められてないから、もっと積極性も必要だな。


ランチ。


午後、実習場内や外を見渡して、過去実習機材として使われたけど部品外されたりして使えなくなってるベンチエンジン機材等を確認。

カットモデルは沢山あるし、分解用のエンジン機材も既にあるし、ベンチエンジンとして復活させるには配線一式もECUも無くなってるから資金的にも無理っぽいかな。


カウンターパートには活動計画表案の訂正をプッシュ。

来週月曜日までに終ってる事を願う。


夜、Facebookを見ていたら、今週末6月4日に首都でヨガのイベントがあるのを発見。

詳細を読んだら、今回のイベントはドネーション制で、参加費は国際ヨガデーの開催費用に回す的な事を書いてあるっぽい。

タイミングよく首都に居るし、これは参加してドミ共のヨガ事情を体験調査するっきゃない。

知り合いゼロで、身体を動かす関係のスペイン語全然知らないけど、何事もやってみなきゃわからない。

私がヨガを始めた当時、VYSもADHIも、マスターも春代先生も何も知らないの状態で、たまたまネットで見つけたWSに申し込んで飛び込んで行った事が今となっては懐かしい。

あの時は言葉が通じたけど、今回は言葉が通じない前提で行くから、あの時よりスリリングだ(笑)

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