Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

9月19日(252日目:210日目)

活動210日目。
昨夜も背中の日焼けが痛いのでうつ伏せ睡眠。
今回は日焼けし過ぎた。
顔は早くも脱皮中。
部屋の扉を開けると、昨日の新聞が置かれていた。
ありがたい。
にしても、一日の新聞量が日本と比べるとかなり多過ぎな気がする。

配属先に行ったらバカシオネス中のカウンターパートが出勤してた。
バカシオネスが変更になったらしく、いつに変更なのかは未定らしい。
午前中、先ずはPCで気象チェック。
ハリケーンMariaがカテゴリー5に進化してて、しかも進路はハリケーンIrmaと同じ様な動き。
海沿いの隊員達は今日からの避難指示が出たらしい。
気象チェック後、実習見学。
電気配線図見ながら作業台の上に置いてあるバッテリー、ECU、スイッチ、センサー関係の配線制作。
休み時間に向かい側の金物屋さんで釘探し。
サンプルを持って行ったら、サンプルより長いのか短いのしか在庫が無いって事だったから短いのを20本オーダーして購入、合計7ペソ。
事務所に戻ってから確認したら、サンプルと同じ長さが14本、短いのが8本って謎の状態。

同じ長さのあったのね。
数が多いって適当さがあるけど、足りないよりはいい。
その後、パワポの資料に日本の自動車整備学校、自動車整備工場、日本で使われている工具等の紹介写真追加。


ランチ。
サンティアゴ隊員にはまだ避難指示は無いので、とりあえずはスーパーで家用の飲み物だけを購入。


午後、新入生の実習見学。
基本的な機械工作。

四角に切り出された鉄板に縦横それぞれ15㎜間隔でラインを引き一辺15㎜のさいの目状のラインが完成。
縦横ラインの交点にポンチでマーキング。
鉄板へのけがきの際、けがき棒が無いから弓のこの刃を折ってけがき棒の代わりにしてた。


けがきが終わったら、縦横ラインの交点にポンチでマーキング。

その後、たがねで中をラインに合わせてカット。


帰宅後、メール確認したら、今回のハリケーンでの避難指示に関するメールが。
私の住むサンティアゴは避難ではなく、木曜日~金曜日に自宅待機の予定との事。
明日はスーパーで野菜の特売日だし、避難で暫くは部屋空けるかもって思って野菜の置きを減らしてたから、昼休みにちょっと見て来よう。
今回は自宅待機なので、浸水した時に溜まりきる前に掃き出しが出来る。
夕食後は、ひたすらに任国外旅行の為の情報収集。
情報収集に長時間使い過ぎて、新聞を読む時間とメンタルが無くなったのでそのまま就寝。


①Clavo(釘)が前回は発音のせいで伝わり難かったから、今回はPuntaで言ってみた。Puntaでも通じた。
②デジカメ使ってると記録感が出るのか、携帯での撮影よりウケがいい。
③今回は避難生活にならそうなので良かった。

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