Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

10月18日(280日目:238日)

活動238日目。

今日の授業は午前も午後も無し。

時間もらえない分は簡単な説明と解説動画で進行してきたけど、進行状況はよろしくない。

当初の予定では今日までで8回、

実情は、午前中4回、午後2回。

このままだと年内中に当初の予定分は終わらない可能性大。

今日はちょっとスペイン語の勉強しつつ資料整理と雑務。


帰宅後はランチ弁当作りと洗濯。

今日は冷蔵庫の調子が悪い感じ。

氷も溶けてきてるし。

様子を見てたら、冷蔵庫の中の温度が上がってくるとコンプレッサーが「ブーン」って作動するはずなのに、「ブッ」って起動したと同時に止まるの繰り返し。

前回は全く作動しなくなったからコンコン叩いたら作動し始めたけど、今回は別症状。

リレーの作動不良かと思って今回はカバーを外す。

テスターが手元に無いから作動確認は出来ないけど、目視点検でも何かわかるかもしれないし。

って事で外してみたら直ぐに原因判明。

リレーのアース線が接続されてない。

過去にリレーのアース線を修理して、コネクター接続しないで金具同士を接触させてただけっぽい。

想像出来る理由としては、修理したターミナルの形状が合わないので、接続させるとカバーが取り付け出来ないから接触させておくだけにしてたと思われる。

掃除の時に冷蔵庫をちょっとズラしたりしたり、コンプレッサーの作動振動かなにかのはずみでターミナルの接触がズレて作動不良を起こしてたと判断。

そう考えると、前回の作動不能もターミナルが離れて動かなくなったっぽいな。

過去の修理は専門業者だろうけど、接触抵抗とか電気抵抗とかの発想がない様だ。

配線とターミナルもかしめるのではなく、配線をグルグル引っ掛けるだけ。

修理レベル低過ぎる。

小学校低学年の工作授業かよ。

ドミ共の機械が壊れる理由の何割かは粗悪修理が起因してると思う。(実際には壊れて無いのに、粗悪修理によって逆に故障症状が発生するパターン。)

とりあえず、カバー取り付け出来るようにターミナル修正接続してカバー取り付け。

そして、冷蔵庫は無事に復旧。


①授業無くてもやる事はある。

②冷蔵庫直って良かった。

③ドミ共の家電修理業者よりも私の素人スキルの方が上な気がする。

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