Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

2月21日(42日目:1日目)

活動初日。

7時頃に家を出発して、7時半頃に到着。

到着して、JICAからカウンターパートと称される職場のパートナーを紹介され、構内をちょっと案内してもらう。

とても大きい施設です。

私が配属された機関は、国が運営する職業訓練校です。

その中の自動車整備部門は講義教室が2つ、実習場が2つ、4つ全てが同時に授業で使われてます。

生徒は一日中授業を受けるのではなく、1日4時間らしいです。

8:00~、14:00~、18:00~と生徒は三回入れ替わります。(18:00~のは何時までやってるのか聞くの忘れた)

先生も入れ替わるので先生の人数も多いです。

ミーティング的なモノは無く、出会った先生に名前を紹介する位なので、まだ全員に会ってないと思われる。


初日の活動に関しては、

(勝手にJICAあるあるなんじゃないかって勝手に思ってるけど、)

特に無し。

カウンターパートに聞いてもやる事はないと告げられる。

とりあえず、事務所にあった生徒達の授業日誌的なノートが山積みになってたので、それを見て過去の授業内容を見てみる。

かなり適当に書いてあるのが多い。


午前中は実習場の設備を見たりカウンターパートとちょっと話したりして過ごす。

午後からは数学のクラスに1時間程出席させてもらって一緒に授業を聞いてみた。

内容は小数点の割り算1問と分数の掛け算1問の合計2問。

後は先生の、熱弁と教科書読み写し。

ここでは生徒は教科書を持ってないので、先生が教科書の内容を読み上げて、生徒は聞き写すシステムです。

その後は実習場でエンジン分解を見学。

車からエンジンとミッションを外してからエンジン分解してた様子。

外したボルトとか部品の管理が雑で、組み上げた時にボルトが残るパターンだなって思いながら見学。

無事組み上げて、始動させる時が楽しみ。


帰る時は職場の車で送ってもらえる様な感じでした。

バスとか乗ったりして現地の雰囲気を感じてみたいかもってちょっと思ったけど、好意には素直に感謝して送ってもらう。

交通費節約出来るのは助かる。


帰宅後は洗濯。

洗濯機の使い方がわからず、ホストが居なくて聞けないので、とりあえず手洗いで済ます。

その後、近くのスーパーやちょっと遠くのスーパーまで行って売ってる食料品を確認。

ホストが入れ違いで帰って来てた様で、私が不在だったから職場から帰って来てないと思ったらしく、心配されてた。


職場にWi-Fiが無いのでネットは家でしか出来ません。

職場で私のiPhoneは電子辞書の代用品としてしか使えない。

これからのプログ更新はタイムラグが大きくなります。

×

非ログインユーザーとして返信する