3月23日(72日目:31日目)
活動31日目。
縫製科に行く前に、カウンターパートに「そろそろ縫製科の時間を減らすなり無くすなりして午前中から整備科の方を見たい」と告げる。
カウンターパートは「それでも問題無い」って答え。
カウンターパートも私もマイペース。
ダラダラは良く無いからキリ良いトコロで区切りつけよう。
午前中の縫製科。
集中力が切れてから仕上がりが余計雑になる。
明日の首都での会議にはカウンターパートも出席して一日不在だから、明日は縫製科に行かずに整備科に専念しようと思い、授業後に明日は休むと先生に告げる。
今日のランチはサンドイッチ。
昨日の首都での会議にカウンターパートは出席して、昨夜は23:30頃に帰って来たらしい。
遅くまで仕事してて疲れてるだろうに、それでもランチを準備してくれてホント良い人です。
午後は1号報告書に書くネタをカウンターパートに質問して、カウンターパートから油圧関係のデータをもらう。
カウンターパートは重機関係の修理実作業の経験が無いから理論的な文献ばかり。
フルスペイン語だから活用するのは大変そうだけど、本来の要請内容だし、ここは私が頑張る分野。
いつも好きに行動させれくれてるカウンターパートが定期的に提案してくる案件だから内に秘めてる思いは強いはず。
その後、実習の見学。
帰り時間近くにカウンターパートから腕時計を渡される。
ベルトホルダー部が千切れる掛かってるから直してくれって依頼。
説明しながら自分で千切っちゃって修理必須な状態に追い込んでるし。
同じ色の革は無いけど有り合わせで何とかします。
帰りに寄り道して革細工用にボンド購入。
夜は他国で活動してる同期からLINEが着た。
ほんと偶に連絡を取る位だけど、そんなちょっとした事が大事だなって改めて思う。
暗号みたいな言語をしっかり勉強しながら活動して、擦れずに頑張ってる様で安心した。
それを見習って自分も頑張ろう。
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