Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

4月8日(88日目:47日目)

週末休日:土曜日

朝からホストといざこざ発生。

ホストはサンティアゴにあるセントロエスパニョールって地元では有名な施設に私を連れていきたいらしく、でもそこの入場には規則があるらしい。

規則で、外国人はドミニカ共和国滞在3ヶ月以上で、更にパスポートの提示が必要との事。

私は1月10日に入国スタンプを押されてるのでまだギリギリ3ヶ月は経過してない。

それでも何がなんでも4月9日に連れていきたいとの事。

それで、「ドミニカ共和国国籍の私(ホスト)の招待扱いなら可能だと思うから、それを確認してくるからパスポートを渡しなさい」ときた。

パスポートを渡すとか先ず有り得ないし、それにそこまでの信頼関係無いし。

やんわりと断る為に「JICAの規則でそれは駄目だから無理」的な事を言ったら、納得いかないらしく苛立ちながら何やら言ってきた。

そもそもあと2日過ぎれば3ヶ月過ぎるんだし、何でそんなに急いで行こうとするのか意味不明。

2年近くはサンティアゴに住むのに。

明後日には地球が滅びるのか?

結局、後から一緒に行って確認する事に。

せっかくの休日なのに朝から不毛な事で疲れる。

親切心からくる行動なのはわかるからその気持ちには感謝。


一悶着後、曇り空で陽射しが出る前に屋上でヨガ。

試しに自分の後ろ姿を写真に撮ってみたら、その後ろ姿に驚いた。

頭の傾き、背中の曲がり。

これらの歪みも、最近抱えてる背中の痛みも、全て内面からきてるんだろうと想像できる。

「1時間のヨガマットの上での練習が、一日の残りの23時間に影響を及ぼさないのであれば、それはヨガではない」

凝り固まった視野と目線を解していかないと。


その後、ホストとその施設の事務所へ。

そこはスポーツやレジャーなのど複合施設っぽい。

幸か不幸か私の入場許可は問題無くおりた。

「明日はプールに行くから水着持ってきて」的な事を言われた。

以前、「ビーチは好きだけど水泳は好きでは無い」って話したけど、今回も改めて「水泳は好きでは無い」って伝えてみた。

結果、プール案は変わらず。

まぁ、日焼けでもしてドミニカ共和国の陽射しに身体を慣らす事にしよう。


帰宅後は、只々tranquilo(トランキーロ:物静か)に過ごす。

中断してたブレスレット作りの続きをやって仕上げた。

素材不明の紐3本を使って、三つ編みと六つ編みでブレスレット作成。

留め具は五円玉。

仕上がりが想像以上に細くなってしまった。

材料が元々細かったのと、編み直しを何度か繰り返してたら更に細くなった事、きつめに編んだ事が原因かな。

月曜日に縫製科の学科長に見せに行けば作品披露催促もちょっとは収まるかな。

次は何作ろーかなー。

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