Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

6月9日(150日目:109日目)

活動109日目。

午前中、普段立ち入らない建て物に入ってみた。

授業時間中だから廊下を歩いてる人は無し。

屋上に行ってちょっと記録用写真を撮る。

この職業訓練校には写真科もあるので、屋上には写真科の生徒さんも写真撮影してた。

先輩隊員の一人は、最近この写真科に入学して週末に通ってるらしい。


事務所に戻ったら、水が補充されてた。

毎週金曜日の午前中の授業の後半は実習場掃除。

その間、整備士科の先生から写真を見せてもらいました。

彼がJICAの研修制度で日本で自動車整備の研修を受けてた時の写真。

かれこれ45年位前かな?

先生から「この写真は東京のどこ?」って聞かれたりしたけど、今の東京も知らないし、自分が生まれる前の東京は尚更知らない。

先生はたまに「シンジュク」とか「ギンザ」とか言ってるから、写真見ながら想像で「新宿」とか「銀座」って二択問題の答えのごとく想像で答えておいた。


ランチ。


午後は昨日に引き続き、カウンターパートが活動計画表案の確認。

またしてもカウンターパート自身で訂正した箇所を、カウンターパート自身が意味がわからないって言ってきた(笑)

で、カウンターパートがまた訂正。

カウンターパートの思考は、アプリのバグ訂正アップデートみたいな感じで定期的にアップデートされてるのかもしれない。

私は話聞きながら自分のパソコンで情報収集して、本日の活動終了。


夜は日本語教室メンバー+αで先輩隊員の送別会。

先輩隊員の活動の功績が送別会を通してしみじみと感じれました。

日本語教室での活動もお疲れ様でした。


送別会の途中、偶然にも縫製科の生徒さんだった方に遭遇。

同期が外でタバコ吸ってたら話かれられて、私の知り合いだと発覚。

連絡先を交換してなかったからもう会うチャンスは無いかと思ってたけど、まさかの再会で嬉しかった。

この生徒さんは縫製科の中で一番話してて、私のつたないスペイン語に付き合ってくれてた教えて一人です。

今回は連絡を交換。

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