Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

7月13日(184日目:143日目)

活動143日目。

午前中、カウンターパート(CP)は昨日に引き続き壁に計測器具を設置。

定規と分度器。

更に小さい三角定規まで引っ掛けてる。

CPは「数学の先生の為」って言ってたけど。

そんなトコに掛けておけば無くなりはしないけど、取りにくいに尽きる。

CPが謎の行動で自己満足したところで活動計画の見積書について話を持ちかける。

価格も確認してないのに高いってゴネゴネし始めて、結局活動計画に対してさじを投げた。

CPがやりたいってゴネゴネした内容を100%活動計画に盛り込んだのにもかかわらず。

CP的には、自分は何もしなくてもボランティア隊員が勝手に動いてJICAが高価なハコモノを買ってくれるって気で居たんだろうけど、そんな事ありません。

私はあなた達からの協力要請があったからここに居て、あなた達の発展をサポートする為に居るのであなた達の行動が無いとサポートも進んで行きません。

実現出来ればCPは大きな功績として高く評価される様な内容でお膳立てしたのに、物の価格確認程度で嫌になるとは、どれだけやる気が無いのか。

私が1人で見積書作成の行動したら今後の活動も1人でやって行く事になりそうだから、活動計画は破棄に決定。

私が「なら違う計画を作る」って言ったら、

CPは「油圧・空気に関する教科書を作って教えろ」って。

もはやCPの横着心と執着心のみの発言。

私「何の為に?物は何もなくて実習もしないでクラスだけやるって意味ないと思う」、

CP「…」

CPは自分自身でも目的も意味も明確ではないのに何となくの発言をする。

で、その先の考えも答えもない。

ただ何となくボランティア隊員の2年間に何かやらせて、任期終了してボランティア隊員が居なくなったらそれで終わり。

国を代表する職業訓練所なんだから、もっとしっかり今後のビジョンを持って欲しい。

まともな話し合いにならないから、計画の破棄と変更の相談を学科長と話そうと思い、1人で学科長のオフィスへ。

残念ながら会議で今日は話せないらしく、月曜日のアポを取る。

入り口に神戸ナンバーのスクーター。


ランチ。

デカイマンゴーも頂きました。

食べ頃は月曜日らしい。


午後、ネットでユニバーサルカムシャフトプーリーホルダーの画像を検索してCPに自作の提案。

CPはこのSSTを使った経験をした事が無い。

そもそもこのSSTを知らない。

だから作業写真を見せても利便性の良さがイメージ出来ない様子。

とりあえず製作許可は得られたので少し前進。

CPが外をウロウロしてる時に呼び止めて、実習場の隅に置いてある材料の使用の許可も得る。

あとは工具の使用許可を得て、来週辺りから製作に移行かな。

明日はLa Vegaのシニアボランティアさんのお手伝いへ。


活動後、職場の運転手さんと車に協力してもらって荷物を引越し先に搬入。

新しい家の契約を済ませ、改めて色々と確認。

先ず、ガスコンロのガスが空。

新しい私の部屋にはキッチンがついてます。

ホストに言ったら明日注文してくれる事になったけど、私が居る時間帯じゃないとボンベ搬入出来ない。

時間知らせても絶対に時間通りに来ないだろう。

調理器具も無しい、食材も無いから1番近くのスーパーへ。

歩いて20分位、地味に遠い。

一遍に購入すると持ち運びが大変だからフライパン、やかん、食器立て、ゴミ箱、食材等を購入。

帰宅後、キッチンの掃除を半分位して、荷物を開いて整理してたらもう22時近く。

引越し後の初夜食はアボガド、バナナ、ビール。

再び荷物整理で引き出し開けたら、中にゴキブリ生息。

大人しくしてたから外に逃す。

これを皮切りにゴキブリ達と遭遇。

元気なゴキブリ達にキリが無い感を感じたので退治してく事に。

ゴキブリ殺虫剤買ってなかったから蚊除けスプレーと床用洗剤で応戦。

数匹やっつけて、シャワー浴び終わった頃には午前2時。

色々と予想外の事が起きて疲れた。

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