Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

7月28日(199日目:158日目)

活動158日目。

午前中、昨日製作した工具の塗装をお願いする。

色は緑とシルバーしかないとのことで、シルバーに。

ネットで自作出来て便利そうな工具をちょっと調べてみるも、いまいち良いのが見つからない。

活動計画は白紙になったし、職場は物を買ってくれないJICAには関心無くなったし、何をしていこうか。


活動とは別として、

ドミニカ共和国において、7月最終日曜日は"El día del Padre(父の日)"です。

元々は6月最終日曜日に行われていたそうです。

ところが、ドミニカ共和国の"母の日"が5月最終の日曜日で、その一ヶ月後に父の日が行われていた為、子供のプレゼントの準備などが大変でした。

そのため、2ヶ月続けての開催ではなく、もう一ヶ月ずらして、7月最終の日曜日に行われるようになったそうです。


そんな訳で、今日は職場で父の日セレモニーが開催されました。

12:30からとの事なので、その前にスーパーに行って買い物。

家用の飲み物、週末に首都に行った時用のパン、セールしてたYuca(ジュカ:キャッサバ芋)を購入。

ジュカはたまに食べる機会があるけど、調理用に買うのはこれが初めて。


買い物から戻ってきてセレモニーに遅れて出席。

13:30頃から出席したけど、話が終わっていなく、食事になったのが14時過ぎ。

ドミ共の伝統料理サンコチョ。

食後に現金当選抽選会が始まった。

500ペソ(約1200円)と1000ペソ(約2500)円の2種類。

合計で20〜30人の当選者がいたから、かなりの大判振る舞い(ばら撒き)。

私は対象外だから盛り上がりのテンションを半分居眠りしながら大人しく観察。

国の機関で資金は大量にあっても資金運営が残念な感じ。

ほどほどの時間で事務所に戻って一休みして帰宅。


帰宅後、身支度して首都へ。

引越し前はいつも使ってるバス会社のバス停まで歩いて15分。

引越し後は30分。

地味に遠い。

18時のバスに乗り、連絡所に着いたのは21時。

連絡所に行く前に近くのスーパーで食事の買い物。

アボガドを食べたくて買ったけど、さすがお金持ちが行くスーパーだけあってアボガドは全て新鮮。

切ってみたらフォークが刺さらない位の硬さでとても苦い。

なので、一緒に買ったバナナと一緒に食べて苦味をごまかしながらの夕食。

アボガドを直ぐに食べたい時は路上で売ってるアボガドだな。

連絡所にて先月帰国した先輩隊員さんからの譲り受け物を引き取る。

職場の先生用ポロシャツ、それとサプライズで猪木タオルも頂きました。

まさにな状況で心に響く猪木メッセージ。

ありがとうございます。


明日は日系社会慰霊碑参拝へ参列。

×

非ログインユーザーとして返信する