9月1日(234日目:193日目)
活動193日目。
昨日、帰宅する時に細長い廃木材をもちあるいてたら整備科の先生に捨てられてる木材あるぞって教えてくれたので、朝イチでチェック。
断面がL字にカットされてて長さは2.5mのが6本。
薄い部分は網枠の当て木に使えそう。
でも薄い部分を2.5m×6本は切り出し困難。
今日は木工家具科は閉まってたからそこにお願いは出来ないし。
って事で、昨日の金物屋さんの木工コーナーのオッチャンに挨拶しに行って切ってもらえるか確認。
昨日のPropina(チップ)効果か、挨拶もいい感じで、快くOKをもらえた。
早速、廃木材を持って来て、オッチャンの仕事を見学しつつ空いた時にささっと切ってもらう。
で、昨日のお釣りの残り50ペソを気持ちとして渡す。
オッチャンのおかげで助かったし、オッチャンも臨時収入で上機嫌。
今後も何かあったらお願いしに行こう。
この材料で週末に取り付けする窓以外の、もう一箇所の窓の網戸取り付け用の当て木も確保出来た。
チップ含めても材料費は300ペソ、思ってたより安く済んで良かった。
事務所に戻って材木置いて、学科長の秘書さんに書類届けるついでに他の支部の整備科の見学に行きたいと相談。
定期的に相談に行ってるけどなかなか実現しないのは、まだそのタイミングじゃないって暗示なのか、対応の問題なのか。
どっちにしても、活動に対して今やりたいって思った事に対しての準備はしっかりしておこう。
休み時間になって、朝イチ金物屋さんに行ってて挨拶出来なかった先生達に挨拶に回る。
金曜日なので午前中後半は掃除の時間。
で、通常は12:00までの授業なのに整備科は11:30に帰ってしまうし、掃除したら実習しないし、時間が来るのを皆んなはダラダラ待ってる感じ。
なので事務所に戻って、ネットでハイブリッド講習会用の情報収集。
ランチ。
午後も引き続き情報収集。
スペイン語のサイトを色々と見て、スペイン語の不慣れな私でも内容が頭に入りやすい文章表現をピックアップ。
私が分かりやすいと思う文章表現なら、スペイン語ネイティヴのドミニカ人にはより単純な表現で分かりやすいだろうから、全く知らない次世代技術でも少しは理解しやすいかなと想像。
サイトみたり、PDF資料ダウンロードしたりしてたら、9月1日初日にして今月分の通信量を8%も使ってしまってた。
今後、生徒さんや先生達が興味を持ってくれて講習会を重ねていく事を前提にしたら、契約内容を見直した方がいいかも。
帰宅後、窓の鉄格子の角パイプにドリルネジが刺さるか試してみたら、無理だった。
無理かなっては思いつつ希望的観測で進めてたけど、やっぱり鉄に下穴開ける為の工具と作業が必要だった。
取り付けにはちょっと面倒な事になりそう。
日本だったらダイソーに行けば簡単に解決するけど。
明日の作業は中止って事で夕食準備。
たまにはジャンクな感じでいこうかと、隣のコルマドにビールを買いに行く。
ついでにコルマドでプラタノは幾らなのか確認ついでに購入。
3本で30ペソ。
一つはかなり太いので重さで換算したらまスーパーよりは安いかもしれないけど、その隣りの週一でプラタノ売り出す家は1本3ペソ、サイズ的にもそんなに変わらない。
週一にあの家で大量購入しよう。
今回はアボカド、プラタノフリト、カボチャの素揚げ、茶碗蒸し。
茶碗蒸しにはカボチャのワタも入れてみる。
プラタノフリトは切る厚みと途中の油の状態が良くなくてカリッとならなくてちょっと残念な状態。
カボチャは美味しい。
茶碗蒸しは塩の比率が低くて表面しか固まらなかったけど、味は良い感じ。
疲れたから21:30頃に就寝。
とあるサイトで、毎日良かった事を3個書き出してると考え方やモチベーションアップするとの記事があったので、今日から実験。
私は良くなかった事をポジティブに捉える手法で。
ノートに書いてひっそりやりるよりネットに公開して良かったと思った事をシェア。
そしてサボり防止の為に(笑)
①網戸取り付けはすんなり行かない状態だけど、金物屋さんの木材担当オッチャンとはより仲良くなれて良かった。
②初日からデータ通信量がかなり飛んだけど、その分より良い資料を集める事が出来て良かった。
③茶碗蒸しの配合を失敗したおかげで失敗配合例を知る事が出来て良かった。