Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

10月2日(264日目:222日目)

活動221日目。
朝イチ、カウンターパートに週末に作ったスケジュールプランを確認してもらう。
細かく作っただけあって、特に物言いは無くすんなりパス。
次に学科長にもメールで送って確認。
何なりとパス。
って言うよりかは、先日の会議で決まった事だからどうぞ好きにやってくださいって感じの印象をメールの文面でちょっと受けた。
決まったからにはしっかりとやらせていただきます。
スケジュールプランをプリントアウトしてもらい、時間をもらえる先生に渡してプラン説明。
「オレのクラスでやってくれるのか!」って何気に喜ばれる。
よくよく見たらスペルミスしてる所が数カ所...。
開始まではあと一週間、午前中は授業内容の補足動画をネットで探す。
家でも配属先でも自分のポケットWi-Fiのみなので、学科長の秘書さんに配属先でネットに接続できるパソコンを借りれないか相談しにも行く。
私のPCで配属先のネットに有線接続しても、セキュリティ対策でネットに接続しない。


昼休みはスーパーに行って、先日買い忘れた家用コーヒー購入。
戻り足で市場へ行ってお弁当用の野菜購入。


午後、クラスで使う資料を改めて見る。
色んな資料から選んだ資料は、全142ページ。
決めた理由は、目次や図をさっと全ページ眺めて、全体の構成が他の資料よりもうまくまとまっていて、3ヶ月スパンにも合ってて、実習出来なくても座学でしっかりと基礎を学んでもらえれば現場でのフィードバックも可能と思われる資料だと感じたから。
なので、細かくは読んでない。
と言う事で、最初から読む。
自分なりに理解してると思っていても、自分の理解認識と文章の意味が合ってるかのの確認作業。
最初の項目は"Medioambiente(自然環境)"について。
メインの文章は伝えたい事だからスペイン語も比較的分かり易い
例えば、"Reducir impacto medioambiental.(環境負荷を低減する。)"とか。
でも、隅っこに小さな文章でグラフに対しての補足説明とかマジ鬼。
"Reservas probados son aquellas que la industria concidencia que pueden ser recuperadas en las conduciones economicas y operativas existentes.(実証済みの埋蔵量とは、既存の経済的条件及び稼働条件の下で業界が回収可能と考えるものである。)"とか、翻訳しようとすると一気にエネルギー持ってかれる。

もう定時前だったし、今回は即Google先生に聞いた。


帰宅後、野菜切って冷凍庫へ。
今回の玉ねぎは状態がかなり悪かった。
日本の市場は鮮度の良いものが安く買える場所だけど、ドミ共の市場は安いけど腐りかけてても売ろうとするスタンスだから、手の届かない場所の野菜を店員さんチョイスで量り売りしてもらうとやばいのを入れられてるのが結構普通の事。
次からは気を付けよう。


何故か今日は尻が筋肉痛。
まさか、昨日の少年との卓球でなったのか?!


①市場でオクラ発見。でも常温で山積み。今度改めて見てみよう。
②小難しい文章に慣れる為のいい機会。
③尻筋肉痛で運動しなさ過ぎなのを認識出来た。

×

非ログインユーザーとして返信する