Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

10月4日(266日目:224日目)

活動223日目。
今日読んだ記事紹介。

"70% de adultos y 7% niños sufren obesidad(70%の大人と7%の子供が肥満に悩んでいる)"
2017-2021の肥満予防計画として、
"mejorar el acceso a los espacios de recreación en las zonas urbanas(都市部のレクリエーション施設へのアクセス改善)"
"educar e incrementar la actividad fisica en las escuelas(学校での身体アクティビティーの教育と増加)"
"mejor acceso a productos frescos(新鮮農産物の物流改善)"
"incrementar la lactancia materna(母乳哺乳を増やす)"
"controlar la exhibición de bebidas azucaradas(甘味飲料を抑える)"
調査は15-59歳対象だから70%って数字はあながち間違いではないと思う、20代まではやせ過ぎなんじゃないかって位に細い人が多いから平均でならせばその位かな。
でも、肥満が70%でも、肥満で悩んでいる人は5%以下なんじゃないかって思う。
本当に悩んでたらレクリエーション施設なくても運動するし食事にも気を使う。
肥満じゃない人が肥満防止でウォーキングしたり運動してるのは見た事あるけど、肥満の人が肥満に悩んで運動してるのとか見た事無いし。
子供7%で大人70%なら学校アクティビティー教育より食育教育の方が重要な気がする。
大人になってから不摂生な生活して太るんだろうし。
新鮮野菜の物流改善は賛成。
物流悪いから残念な野菜なのに価格は高い状態、腹持ちしない美味しくない野菜を高い金払ってわざわざ買うのは健康に気を使ってる人のみ。
ドミ共の場合は残留農薬も気になるけど。
行政が対策立ち上げたとしても、新聞購入して読まないとそれを知る機会は少ない。


今日も資料の確認。
合間に秘書さんの所へ。
先日の会議の時にネット環境とラップトップが必要って言った時に学科長は関係部署に確認しただけで、会議が終わったら案の定それっきり。
秘書さんに改めて相談したら、ラップトップはカウンターパートが持ってるからそれを使ってとの事。
カウンターパートがラップトップ持ってるとか初耳。
カウンターパートは今までも会議の場でもそんな事言ってなかったし。
ネット環境は専門部署の技術スタッフが整備科事務所に来てセッティングしてくれる事に。
早速、カウンターパートにラップトップ持ってるか聞いたら、「持ってる」って。
持ってるのかよ。
会議の時、学科長が目の前で他部署に電話して借りれるラップトップあるかの確認してた時も沈黙してたし。
出したくなさそうにしてるから「今から使いたい」って伝えたら、引き出しの奥に隠すようにしまっていたラップトップを取り出す。
しかもそのラップトップ、配属先の物ではなく、何とJICAのラップトップ。

JICAボランティアが配属されてるのに何故隠し持っていた?それはあなたの物ではなくJICAの物ですけど。
ラップトップの中には前任隊員の活動資料。
配属された時にこのデータが確認出来てれば、今頃の活動はもっと違っていたんじゃないかって内容のデータ。
そして、技術スタッフがきてWi-Fiの設置。
JICAラップトップは何かエラーでインターネット接続しないけど、自分のラップトップにも接続セッティングしてもらったから、これからは配属先でデータ通信量気にする事無く授業の資料をネットで探せるようになった。
配属されて223日目、初日からカウンターパートに相談しても対応がいい加減で諦めていた問題が秘書さんに相談したら1日で解決した。


帰宅後はお弁当4食分と夕食作り。
夕食後に洗濯。


①とりあえずは10分位だけど、語彙量を増やす勉強も取り入れてみた。
②授業準備期間にネット環境問題解決出来て良かった。
③管理職は残念でも、頼りになる社員が多くて助かる。

×

非ログインユーザーとして返信する