10月14日
一周忌。
私が尊敬してるヨガの師がこの世を去ってからもう一年。
この期間は派遣前訓練中で告別式には行けなった。
最後に会ったのは、派遣前訓練前に面会に行って「訓練後にまた来ます」って伝えに行った時。
もう会えないけど、私の心の中にはしっかりと存在してる。
レッスン前の小話、外を眺めながら「今日は何をやろうかな」って考えてる横顔。
私の歩き方で身体使いのクセを見抜き、太陽礼拝を見られてる時、私は密かに緊張してた。
闘病中も練習会の為に自宅を貸してくれたり、
公民館使う時は一緒に来て練習会を見てくれたり。
私がマスターから在宅ケアの手法を学び、在宅ケアに行ったりと。
たった数年の僅かな期間だったけど、思い出す事は尽きない。
「先ずは脱力」ってレッスンの度に言われてた事は、未だに私の課題です。
来世でもまた先生の弟子として在りたい。