1月28日(18日目)
三連休初日。
丸1日経っても腹の調子が良くないので正露丸を飲む。
ドミ共で嗅ぐ正露丸の香りだけで効果があるんじゃないかって安心感(笑)
今日はEl Jardín Botánico Nacionalへ。
到着するまでが大変だった。
朝9時に家を出発し、27でグアグアに乗る。
乗り換えしたいChurchillにグアグアがあるかをコブラドールに聞く。
無いとの事でLincolnで降りようとするもコブラドールが忘れててスルー。
行き過ぎたところで降りて、Lincolnまで歩いて戻る。
Nacionalで日本人に遭遇。
日本人情報でLincolnにはグアグアがなく、Churchillの37グアグアに乗ればBotánicoの入り口まで行く事が判明。
Lincolnは金持ちの為の道路だから、グアグアの様なボロい乗り合いバスは自粛されてるとの事。
見格差社会の見えない現実です。
Churchillに歩いて行くのもツライと思い、メトロまで歩く。
(後から地図見たらメトロの方が遠かった)
メトロでの乗り換えで、親切なご老人と警察にホームを教えてもらい乗り換えしたら逆なのが判明。
再び乗り換える。
メトロから歩いて行くも、道を間違え遠回り。
結果、着いたのは11:30。
スムーズに進めば10時頃には着く予定の道程でした。
Botánicoの入園料は200ペソ(約500円)、高い。
ここには日本のTVでも取り上げられた日本庭園があります。
とりあえず、ランチ。
サンドイッチ150ペソ(約400円)、オーダーしてから作るのでちょっと時間は掛かるけど美味しい。
パンも焼いてくれてました。
一手間かけてるし、価格も日本のテーマパークの様なぼったくり感も少ない。
中を回るバスとは3台あるけど、運転手1人。
なので中々タイミングが合わない&混んでる。
とても大きい庭園だけど、日本庭園まで歩く。
途中、雨が降ってくる。
ドミ共の雨は長引かないので、すぐに止んだけど雨上がりは湿度がスゴイ。
日本庭園を見てちょっと懐かしさを感じた。
日本庭園としての手入れはアレだけど。
その後、アゴラモール&プラサラマを散策し、6時頃に帰宅。
歩き疲れた1日だったけど楽しかった。
おかげで腹の調子も改善。