Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

10月20日(282日目:240日目)

活動240日目。

配属先で破傷風の予防接種があるっぽい。

私は関係ないけど。

JICA事務所でインフルエンザワクチン予防接種の案内が来てたけど、私は考えた結果パス。

そもそも今までインフルエンザワクチンの予防接種受けてこなかったけどインフルエンザになった事無いって事は免疫力がある方だろうし、わざわざホルマリン漬けのインフルエンザウイルスやら水銀やらの有毒物質を体内注入する方が将来リスクがあるんじゃないかって考え。

やった方が良いって考えの人は接種すればいい。

接種しようがしまいがインフルエンザにかかる人は掛かる。


最近、生徒さん達からは「今日は授業あるの?」って聞かれる様になってきた。

良い意味で聞いてきてるのか、悪い意味で聞いてきてるのかは追及しないけど、どっちにしろ興味を持ってくれてるのは確か。

そして今日の授業は可能って事だったのに、結局は授業時間もらえなかった。

先生はいっつも直前になって「Mucho trabajo(やる事いっぱい)」とか言って断ってくるから、授業を見学してみた。

見学してみたらそんな事ないし。

しまいには授業中に先生が外に出たっきり暫く戻って来なくなったから、外に出て確認してみたら他の先生とお喋りして時間潰ししてるし。

その間、生徒さん達は教室でダラダラ。

私の授業時間の30分位は確保出来るし。

30分は無理だとしても、10分〜20分位でもやれれば進展あるし。

昼休み直前に先生へ質問「Por la tarde puede?(午後は可能?)」って、

そしたら先生「Está bien(大丈夫だ)」。

私「Verdad?(本当?)」、

先生「Nitido(明確だ)」。


で、結局は午後「Mucho trabajo」とか言って時間もらえず。

全くNítidoじゃ無いし。

早く理解ある先生のクラスとコラボしたい。

理解ある先生のクラスは入学間もないクラスだから、整備以前の基礎的な事な内容の授業でハイブリッドシステムを学ぶ段階ではない。

来年辺りから可能かな。


夜はプライベートレッスンへ。

形容詞のボキャブラリーを確認。

偶然にも昨日の日本語教室でやった"〜で、〜だ。"の使い方の質問を受ける。

この場合のスペイン語だと"〜 y 〜"。

文法が成り立ってて自然なフレーズの日本語で話しかけられてると、スペイン語で返そうと思っててもついつい日本語で返してしまう。


①忙しく生きる必要は無いけど、時間を無駄にする生き方はすべきではない。

②久しぶりの授業見学、以前はスペイン語慣れの為に受けたけど、今は授業の雰囲気作りに焦点を当てて見学。スペイン語の内容理解はまぁ何となく。

③今日のプライベートレッスンは開始が遅かったから1時間ちょっと。それでも知識のintercambio(相互交換)は面白い。

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