11月3日(296日目:254日目)
活動254日目。
朝イチ、カウンターパートから「昨日のJICAの会議はどうだった?」って聞かれる。
意味不明。
休みをもらう為の書類にサインしてもらう時に、「他のボランティア隊員の活動の手伝いをする為」って伝えたサインもらってるのに、全く話を聞いてない。
今日は授業時間もらえるか聞いたけど、はぐらかされて終わり。
これで今日も時間をもらえないの確定。
先生は協力する気はかなり無い様だ。
予定では週5回クラスで12月上旬までに終わらせる予定だったけど、週に1~2回しか出来ないのでかなりの進行停滞。
上は上で偉そうな事言って、下は下で自由にやってる。
もうすぐ1年、残り1年、配属先が要請してきておいて自助努力も協力もする気がないのであれば、今後の活動を改めて考え直さないと。
今日はスペイン語の勉強。
やっても中々頭に入らない。
配属先のWi-FiでiTunes経由でiPhoneのアップデートしようとしたらダウンロードで2時間、
あと5分ってところで携帯をちょっと移動させたらコネクターの接触不良のせいで通信カット。
ひたすら待っていた2時間弱が無駄になった。
時間もないから週明けに再トライしよう。
ランチ。
今日は米が前回よりも少なめだったけど、プラタノを追加されてた。
プラタノ欲しいっては言ってないけど、プラタノも付いて同様に100ペソ。
安いし、サービスもいい。
その場で食べるなら水も無料だし、ヘビロテ確定のコメドール。
事務所に戻る時に偉い人用の建物にロゴ取り付けしてた。
ちょっと見学。
高所作業者は命綱なし。
クレーンはアウトリガー1本壊れてて足が張ってない。
何で固定するのか謎だけど、文字に小さいL字ステーが出てるから、もしかするとコンクリートビスか何かで留めるのかな?
もしそうだったらかなり危ない。(日本人の感覚)
ここはドミニカ共和国だから、留まってさえすれば何だったありなんだろうけど。
帰りにiPhoneの修理問い合わせしようかと思って配属先の運転手さんに場所教えてもらう約束したのに、約束時間に来ない。
電話しても決まり文句の「あと10分後」、絶対に10分後には来ない。
そもそも、"約束を守ろう"って意識が欠落しているドミニカ人がやたらと多い。
それを異文化理解とか悠長な事を思ってると、毎回時間を無駄に捨て続ける事になるから、そんな人達とは時間を約束する様な絡みは極力したくない。
結局、待ってる時間が長過ぎて、場所を教えてもらう事も行く事も出来ずに終了。
帰宅して、荷物整理して、日本語プライベートクラスへ。
今週から火曜日のプライベートクラスを変更して、生徒さん2人に日本語を教える事に。
なので言語のintercambio(交換)は期待せずに日本語を教えるのをメインにする事に方針転換。
まぁ、今日から来る予定の生徒さんは結局来なかったけど。
なので、今日は前回の話題の続きで料理の話をがっつり。
私が日本から持ってきた英語訳付きの和食の本がここで活躍。
各料理のレシピなどを日本語メイン、英語サブで話して本日は終了。
信用出来る生徒さんなので、本もそのまま貸してあげた。
ついでに生徒さんに携帯修理出来る店を教えもらう。
明日行ってみよう。
クラス中に、サンティアゴ同期隊員達だけで夕食してるとの連絡が入ってたので途中合流。
同期だけだと変に気を使わなくていいから、気楽でいい。
久しぶりにかなりの時間を語らった。
私は熱い話をひたすら聞いてただけだったかもしれないけど(笑)
しかも、その話題は進撃の巨人とバガボンド(笑)
昨日のUBERトラブルは問い合わせ時に疲れてて早く休みたかった日本語で書いたけど、きちんと意味か伝わってて英文で返事きた。
久しぶりの英文、しっかり読むと疲れるからささっと斜め読みして文章内容を自分なりに想像。
いかにもな挨拶くだりと今回のトラブルに関する事を書いてあるんだなって判断して、今回の発生料金は返金するとの事でトラブル解決。
①配属先外での自主的な活動の方が軌道に乗ってきてる気がする。
②文化とか、風習とか、宗教とか、絡んで行けば行くほど色々とある。
③同期との語らいは励みになるし、面白い。