1月12日(366日目:324日目)
起床後、ヴィナーヤガシュッティをバランスボードの上で108回。
午前中、鈑金塗装科へ。
先生2人とお喋り。
先生達は日本語を学びたいとの事だったので、大学の日本語教室に参加出来ないかと昨日のクラスで問い合わせしてみたけど、大学の生徒と卒業生のみとの事で残念ながら不可。
なので、日曜日の午前中に日本語教室を開催する事を彼らと約束。
これで先生との関係もスペイン語力もアップ。
今週末は首都に行ってるので第1回目は1月21日。
自動車整備隊員なのに整備技術移転ではなく、日本語の知識移転。
配属先の残念な組織体制の運営内だと何も出来ずに時間だけが過ぎていってしまうので、枠から外れててもやれる事をやっていく。
活動の実績としては残せなくても、ここに自分がいた事を何かしらで残していきたい。
何もしなければ何も起きないけど、何か始めればそれが他の何かに派生するきっかけになるかもしれないし。
それに、鈑金塗装科の先生は自動車車整備関係の管理職であるカウンターパートの運営の仕方が気にくわない様だから、その時点で気が合う(笑)
彼の様に、自身の技術力を上げて、それを教えて、そしてこの国の技術水準を上げたいって思ってる先生にはこの組織はさぞかしやりにくいだろうと思う。
今、ホンジュラスから同期隊員がドミ共の首都に来てるので、「今日はいつもよりちょっと早く帰って首都に会いに行きたい」ってカウンターパートに相談したら、
「それなら12時に帰って、会いに行ってきな」ってまさかの半日許可。
カウンターパートは仕事に関しては残念なレベルだけど、人付き合いとか家族に関してはとても大切にするのが彼の良いところ。
日本だったら「は? 何言ってんの?」って言われる。
カウンターパートの寛大さに感謝しながら、12時に上がらせてもらう。
帰りに同期の家へ寄って、同期宅のお弁当屋さんでランチ買って、一緒にランチ。
私は大家さんに覚えてもらえたようで、頼む前から「炒飯でしょ?」って(笑)
今回はポジョフリトを1個追加してちょっと豪華バージョン、合計150ペソ。
今日の炒飯はパクチー無しだったけど、それでも十分に美味しい。
食後に同期とお喋りして、今年の目標をシェアしあって、帰宅。
コーヒーで一息入れて、身支度して首都へ出発。
今日はいつもよりバスが少ないのか、遅いのか、なかなかバスが来なくて、バスに乗れたのが16時。
そして、いつもの首都での渋滞にハマり、いつもの下車場所まで乗ってたら各実に待ち合わせ時間に間に合わないので、途中で降りてメトロで移動。
連絡所近くのスーパーで朝食購入。
柿が売られていた事に驚き。
商品名も「KAKI」。
連絡所に寄り、荷物を降ろして、ホンジュラス同期と合流。
ホント久しぶり。
そして、同期のやりたい事リストの1つ、ドミニカ寿司へ。
ドミニカ寿司の中ではまともな方だった。
お喋りであっという間に時間が過ぎ、門限に合わせて連絡所へ。
ホンジュラスお土産を沢山持ってきてもらってた。
ありがとう!
私は何も準備してなくて申し訳ない。
明日は2人で首都観光。
限られた時間で楽しんでもらおう。
①ドミ共寿司はドミ共寿司。
②ドミ共へようこそ!
③ホンジュラスお土産ありがとう!
①El Sushi dominicano es "Sushi dominicano", es no "Sushi".
②¡Bienvenida a Rep. Dominicana!
③¡Gracias por los regalos de Honduras!