2月2日(387日目:345日目) Mi corazón
Mi corazón
午前中、報告書作成。
活動計画表の報告には進捗状況表の報告も必要だから、新たに活動計画表作り直したけど、結局は配属先があーだこーだ言って協力してくれないから先に進んで無くて、活動成果がどうとか書く事ない。
本当は市役所との会議をして、その内容も織り込みたかったけど、配属先は会議開催に協力する気無いし、報告書の提出催促が来てるので、かなりのやっつけ感があるけど、ランチの時間に食い込みつつも午前中に進捗状況表の入力完了。
ランチ。
行きつけコメドールへ。
今日はポジョフリトが巨大。
これで100ペソは安過ぎだろうって事と、全くお客様来てないけど頑張ってって意味を込めて、25ペソをテーブルに置いて店を出る。
ドミ共の一般的なレストランだと、メニュー価格以外に税金18%、サービス料10%の合計28%が上乗せされるから、迂闊に外食出来ない。
このコメドールは長く続いて欲しい。
配属先に戻る時に交差点を歩いていたら、信号待ちしてるコンチョに乗ってる乗客から話しかけられる。
私がウエストポーチを腰に付けていたから、「そんなの腰に付けてあっちの方に行ったら狩られるぞ」って感じの事を言われた。
あっちの方とは、過去に一度だけコメドール調査で行った通りで、通りに違和感を感じたから立ち入らない事にした通り。
やっぱり危険なエリアだった様だ。
そして、わざわざ声をかけて来てくれた親切心に感謝。
午後、カウンターパートに進歩状況表の配属先からのコメント欄の記入を依頼。
「来週中にはカウンターパートのコメントを日本語に翻訳してJICAに出さなければならない」って付け加えたら、
「考えてコメントしたいから火曜日まで時間をくれ」って返事。
で、内容をサラッと眺めて直ぐにトレイにポイってしてそれ以降は全く内容確認してない。
どんなコメントでも良いから期限を守ってくれればそれで良い。
その後、実習を覗いて、日本語クラスの資料作りをちょっと進めて、終了。
活動後はプライベートクラスへ。
道中、今週末から始まるカルナバルの会場準備中の場所を通って記録写真撮影。
今回から1人の生徒さんが来れなくなったから、マンツーマンで。
生徒さんは英語の先生なので、ネイティブの早口スペイン語よりも英語の方が聞き取りやすいって伝えたら、英語も織り交ぜてくれるようになり、スペイン語、英語、日本語の3言語が混ざったクラス進行。
でも話に熱が入ると英語も自然と早口になってくるから、結局はそんなに変わらない状況に(笑)
ドミニカ野球の話になり、アギラスの優勝は10年振りだった事と、ドミニカンリーグで優勝したチームはドミ共代表チームとして中米リーグに出場するとの事。
で、中米リーグにはアギラスが出場するけど、選手はアギラス選手以外にもドミニカンリーグから選手選抜するらしい。
「それってもはやアギラスじゃなくてナショナルチームじゃん!」って突っ込んだら、
「アギラスのユニフォームを着て中米リーグに出場するって事がアギラスとしての誇りなんだ」って。
ドミニカンリーグはドミ共最強決定戦兼、中米リーグへ出場する際のユニフォーム決めのリーグ戦って事を知った。
アギラスを名乗るけど中身はナショナルチーム状態で中米リーグに出場するって、何か違くない?
今回の約2時間はほぼ雑談で終わり。
帰宅途中も同じ場所を通るのでちょっと記録写真撮影。
①カウンターパートが火曜日までにコメントする事を願う。
②彼らは試合に勝つ為には手段を選ばない。
③目指せトリリンガル。
①Quiero que mi contraparte comente mi informe para próximo martes.
②Usan todos los medios para ganar el partido.
③Quiero ser trilingüe.
①I want my counterpart comment on my report by next Tuesday.
②They use every means to win the game.
③I want to be trilingual.