Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

2月7日(392日目:350日目) Un desenlace

Un desenlace


午前中、JICAの報告書のコピーはカウンターパート机の上、パソコンのすぐ脇にあるのにずっとスルー。

手を付ける気は全くない様だけど、とりあえず様子を見る。

自動車整備科の実習場を見て、鈑金塗装科の実習場へ。

今日の鈑金塗装科の授業はサンドペーパーの使い方、実習はマスキングの仕方。


ランチ。

昼休みに英語アプリを少しやる。


午後、カウンターパートが報告書に全く手をつけないから催促。

目の前に置いてあるのに「忘れてた」とか言いながらやっと手をつけ始める。

その流れで市役所とのコラボプロジェクトの話になり、いつもの様にカウンターパートがあーだこーだ言い始める。

プロジェクトを立ち上げた時は何も言わないくせに、話を詰めていざ始動直前になるといつも文句言ってくる。

面倒な話は時間の無駄だから、"カウンターパート自身はこのプロジェクトをそれをやりたくないのかどうなのか?"を聞いたら、その質問にはちゃんと答えずに、配属先としてそれは出来ないとかグダグタ言いてってきたから、「配属先の責任者の許可はもらってる」って事を伝えたら、「お前はドミ共のシステムを分かってない。それは出来ない。」とか。

出来ない理由を配属先とか社会のせいにして、結局は自分が関わりたくないからやりたくないだけ。

今まで市役所に行って話しして、賛同してもらって、双方の責任者からプロジェクトの許可もらって、会議の約束しては配属先にブッチされ、で最後はカウンターパートが自分のエゴでプロジェクトを潰しにかかってきて、会議でプロジェクト内容を詰めようと考えてても、そもそも会議が開催出来ないんじゃこれ以上進まない。

残り1年をこのプロジェクトで頑張ろう、このプロジェクトが上手く進むなら任期延長でも良いかなって思いながら色々と考えて準備してきたプロジェクトだったけに落胆しかない。

もうこの配属先には愛想が尽きた。


私の授業に関しても、時間をもらえなくて完全に中断してて、それを伝えてるし、事実中断してるのを知ってるのに、「時間が無いはずは無い」とか完全に事実無視の発言だけして、対応は何も無し。


近々、JICA調整員が来て会議をするって事を伝えてあるから、会議時に自分立場を良くする為に"自分はJICAの活動に気を向けてる"ってアクションフラグを立てて、伏線を引いてる感じ。

調整員の前ではボランティアに全面的に協力してるアピールをして、実際には協力どころか、提案を片っ端から否定して提案潰してるくせに、こういう汚い所がホントムカつく。

今まで、やる事無くても行く事だけでも意味があるって思って毎日来てたけど、今日初めてこんなクソ配属先ならもう来なくてもいいんじゃないか?って思った。

報告書のボランティアに対する評価の欄には、ボランティアの事ではなくプロジェクトの事をずらずらと書いてる様だし。

しかも無駄に長く書こうとして今日中に終わらないし。

整備科の先生に"カウンターパートにプロジェクトを潰されてもうやる事無いんだけど、何か協力出来る事無い"って相談を持ちかけて、その後別の事務所に行って定時まで過ごす。


帰宅して、洗濯して、コーヒー飲んで、ロン飲みながらブログ書き。

やっとブログの進捗がオンタイムになった。


今まで日本の社会で、"ムカつく上司"とか、"仕事しないヤツ"とか散々見てきたけど、それらが可愛く見える位の別次元レベルでカウンターパートはクソだ。

このクソカウンターパートのおかげで私の心はかなり広くなってる事だろう。


①いったい、いつになったら自分の活動が始められるのか。

②カウンターパートが私の活動の足枷になってる。

③また明日から新たなスタート。


①Me pregunto cuándo puedo comenzar mi actividad.

②Mi contraparte no me coopera, lo cual es un obstáculo para mi actividad.

③Seré el comienzo de nuevo a partir de mañana.


①I wonder I can star my activity.

②My counterpart don’t cooperate with me, which is a hindrance to my activity.

③I’ll be the beginning again from tomorrow.

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