5月21日(495日目:453日目) Cargar un gas: ガス充填
Cargar un gas: ガス充填
午前中、
5Sの授業の為にプロジェクター借りて、J先生のクラスに行ったら実習中。
月曜日と水曜日って言ったけど、先生は水曜日しか頭になかったらしい。
なので、水曜日と金曜日に予定変更。
靴縫製科の実習場のライトが点いてたから実習場へ。
先生と生徒さん達がお喋りしてたので、しばらくお喋り聞き。
靴縫製科で手縫いの革靴のコースが始まるけど、新品の革用の手縫い針はこの国では買えないらしい。
靴の製造工場から針を回してもらうとか何とか。
革用の手縫い針が国内物流の中に無いってのが如何にも途上国。
その後、鈑金塗装科を覗きに行ったらボディ接合はちょっと進んでた。
そしてそのままJ先生の機械工作の実習を様子見。
午前休憩中に電子制御のQ先生の授業を覗きに行ったら、波形の内容だったから、オシロスコープの実習提案。
電子制御担当の先生なのにオシロスコープの使い方を知らなかった。
なので、授業で波形の形は教えてるけど、先生がオシロスコープを使えないから、その波形の出し方を教えてない。
機器の使い方を教えないでその機器で得られるデータだけを教えても、そのデータの出力方法を知らないから、その知識を活用出来ないって激しい矛盾。
休憩後、早速Q先生が使ってるポンコツベンチエンジンでオシロスコープ実習をやり始めたけど、ポンコツ過ぎてエンジン始動不能のトラブル発生。
それで結局はグダグダになり、後日。
ランチ。
午後、
S先生がオルタネーターベンチを操作してたので見学。
S先生も操作方法がわからなくて、YouTubeで同機種を操作方法してる動画見ながら操作。
付属されてた取説は読まない。
S先生はオシロスコープを授業に取り入れたいとの事で、スナップオンのオシロスコープの操作を一緒に確認。
今後も午後にはS先生とのオシロスコープ操作確認をする事に。
配属先から私の携帯に入電。
靴縫製科は水曜日から始まるとの事。
帰宅後、
大家さんに連絡して、ガス充填に関しての相談。
大家さんがタクシーを手配したから、それにガスボンベを積んでガスステーションに運んでガス充填してもらう事に。
空のボンベを表まで持ってきて、軽く汚れを落として待つ。
タクシーは30分で来るって事で待ってたけど、ドミ共だから当然来ない。
結局、一時間後に到着。
トランクに載せて、一緒にガスステーションへ。
2000ペソ分充填。
充填したボンベはクソ重いので、運転手さんに運ぶのを手伝ってもらい、接続までやってもらった。
これでやっと自炊とコーヒー飲める。
タクシー代は往復で300ペソ。
UBERでも往復で200ペソは掛かるから、ガスボンベ運搬のオプションも踏まえるとコストとしては悪くない。
運転手さんにUBERの事をどう思うか聞いたら、あれは良くないって言ってた。
UBERの会社に手数料取られ過ぎて割に合わないんだとか。
家にタクシーいるついでに、そのままそのタクシーにお願いして同期隊員達の食事会へ。
ホンジュラスから同期隊員が来てるから6人で夕食会&同期2人の誕生日祝い。
①彼の教えてる事は矛盾している。
Lo que él está enseñando está contradicho.
What he is teaching is contradicted.
②教科書の代わりにYouTubeが使われてる。
YouTube se usa en lugar de libros de texto.
YouTube is used instead of textbooks.
③ガス充填を体験した。
Experimenté cómo cargar un gas.
I experienced how to charge a gas.