6月4日(509日目:467日目) Falsedad: 虚偽
Falsedad: 虚偽
午前中前半、
靴縫製科へ。
今日は針一本で縫製する手法。
足型にセットせずに行ったから形崩れてる。
午前中休憩中に近くのスーパーまで行ってセルベッサのセール品確認。
ここでも売り切れてた。
大幅セール品だからすぐに売れ切れるのは仕方ないけど、昨日からスーパーはしごして探してもどこも売り切れで見つからないから、そもそもは客引用メインで販売数は少量なんじゃないかって思った。
午前中後半、
活動報告書に添付する活動進捗表を作成。
12時からスペイン語授業。
今日のスピーチはテーマを提供してもらって、御守りについて話す。
授業後、ランチ。
午後、
活動進歩表のカウンターパートのコメント欄にコメント依頼。
木曜日からのJICA会議に持って行くって名目にすると比較的早く対応してくれる。
これまでの活動と結果、これからの活動なども全てスペイン語で書いた状態で渡したけど、カウンターパートはそれを一切確認しない。
カウンターパートはコメント入力する時に、電話してスペイン語のスペルの確認してた(笑)
で、コメント確認したらそれでもスペル間違ってた(笑)
読み書き出来なくても仕事頑張る人ならともかく、仕事も怠けて読み書きもキチンと出来ない人を責任者にしちゃダメでしょ。
因みに、カウンターパートはJICAに協力してないからコメント内容もテキトーな事しか書けない。
"私達は...してる"って、自分もやってるみたいな嘘書いてた。
その後、カウンターパートは"JICAはケチだ"の何だのって言い始めた。
先生は私に「JICAは金持ちだけどお前はケチだ」って言ってくるけど、それは事実とブラックジョークとして笑いながら対応するけど、カウンターパートが「JICAはケチだ」って言ってるのには流石にカチンと来る。
さんざんJICAに物買ってもらってるくせにどの口がいってるんだって感じ。
なので、"ここにボランティアが来てる時点で金が掛かってる"、"JICAはカウンターパートの事を信頼していない"、"カウンターパートはロコだ"って事をはっきりと言ってやった。
そしたらワーワー言ってきたけど、訛ってて何言ってるかわかんないし、どうでもいい自己正当化発言は聞く必要無いので、フルシカトして目の前でラップトップ開いてカウンターパートが黙るまで報告書作成。
しばらくは聞き手が誰もいない状態で自己正当化発言をワーワー言ってたけど、最後は黙って床に唾吐き捨てて事務所から出てった。
私の事を「スペイン語話せない」、「何言ってるかわからない」だのバカにしてるくせに、私の発言にムキになって反論してるんだから言葉通じてるじゃん。
こっちはバカにされてきてるのを散々聞き流してやってるんだから、一回言われた位でワーワー騒ぐなよ。
あと半年なんだから、最後位はJICAボランティアに協力して花を持たせてやろうって気にならないもんかね。
まぁ、金渡す事でもしないとそれはないか。
活動後、
19時からスペイン語授業2コマ目。
ネット不調に加え、パソコン不調も重なり、パソコンがいきなりシャットダウン。
で、再起動するもしばらく動かない。
それで5分は無駄になった。
スペイン語を勉強するなら、スペイン語圏の途上国で暮らしながら学ぶよりも日本で勉強した方が効率良い。
日中は活動で昼休みと夜にスペイン語授業を受けると流石に疲れる。
①その値引き商品は客引き用のブラフ?
¿Es ese artículo con descuento un bluff para atraer clientes?
Is that discount item bluff to attract customers?
②私の報告書に虚偽記述をしないでください。
No haga falsedad en mi informe.
Do not make false in my report.
③不遇の時代が長いほど、自分の中に蓄積されるものは大きい。
Cuanto más larga sea la era inconveniente, mayor se acumulará en mi mismo.
The longer the inconvenient era is, the greater will be accumulated in myself.