Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

8月6日(572日目:530日目) Vendí mis propuestas.: 提案の売り込み。

Vendí mis propuestas.: 提案の売り込み。


午前中前半、

靴縫製科。

ひたすらに財布の縫い穴開け。

靴型が大量に運ばれて来たけど、何故か三分割されてる。


休憩時間に先生に挨拶したら(よく挨拶するけど何科の先生だか知らない)、「今日は原爆が投下された日だろ?」って言って、黙祷してくれた。

関心を持ってくれる事が有難い。


構内で"何が起こったんだ⁈"って感じの側面ポロポロの車発見。


午前中後半、

自動車整備科の実習場で実習中の電装関係の先生とお喋り。

私のプロジェクトの事を気にかけてくれてる。

カウンターパートのやる気のなさと配属先の悪い組織体制が重なって八方塞がりって事をちょっと話す。

最終的には、"ふーん"位のリアクションで終わり。


事務所に戻ったら総務的な職員さんが来てて、担架の事でカウンターパートと話してたから、私の持ってる写真を見せて身体を固定するベルトが必要な事を説明。

そして、私の作った説明書を他の担架にも採用する事になった。

配属先の担架設置自動車整備科の実習場の分も含めて合計5基。

早速プリントアウトして渡して、ついでに私の作った担架を掛けるステーも売り込んだ。

そしたらそれも採用となり、直ぐに準備してくれって事になり、ステーを機械科に持ち込んで残り4基を同じ様な形状で製作依頼。

で、機械科で作り終わったら鈑金塗装科に塗装依頼の流れ。


今日のスペイン語授業は2コマ。

12時の1コマ目、Conversaciónは先週末のバイクイベントの話をして、日系移民の話の続き(3〜5)。

先生は、週末にデスノート観るからそれについてConversaciónしましょうって言ってたけど、完全に忘れてる様だし、他のネタでかなり時間を消費してしまったから、その事には触れずにテキストへ。

Conversaciónで40分ほど使い、そして残り10分をテキスト16課の線過去。

2コマ目、線過去の続き。

先生から例文で原爆の話になり、"原爆が投下された時(72年前)、あなたは何歳でしたか?"って質問。

"その時はまだ生まれてません"が正解解答だけど、ちょっとボケて"その時はマイナス2歳位です"って答えたら、"これは数学の問題では無く文法の問題です。しかもそれだと今かなりの老人でしょ!"って突っ込まれた(笑)。


午後、

アライメント教本作りしながらフルーツランチ。

醤油の瓶にオートミール入れて持ってきたけど、元々、フルーツランチの日は小食って思ってて食べないなら食べないで気にしないから、結局は食べなかった。

普段話す事のない機械科の先生が事務所に入ってきて、"スペイン語は出来るようになったか?"って聞かれたから、"ちょっとずつね"って答えたら、"おせーな、まだ話せねーのか"って軽くディスられた。

いやいや、元々大学へ入れない様な学力の低い頭で、スペイン語勉強始めて20ヶ月でスペイン語みたいなドミニカ語話すあなた達と会話してるんだから大したモンだぞ、って思った。


その後、鈑金塗装科の実習場へ。

決して広くはない実習場で5台の鈑金修理中。

かなり密接してる中でそれぞれの作業を仕切る事無くパテ盛り、パテ削り、塗装をしてる。

そんな状態で塗装したら塗装面に粉塵が張り付いて汚い仕上がりになる。

外ではなぜか冷蔵庫2台の外装鈑金修理中で、冷蔵庫にもパテ盛り(笑)


帰宅後、財布の附属パーツを縫い合わせ。

切り目も縫い目も革の品質も全てが残念。

完全に失敗作確定だけど、とりあえず作ってみるしかない。

その後、スペイン語授業の宿題で例文作って、授業でドミ共のコーヒーメーカーの話題が出たけど、その時に名前が思い出せず話が中断してしまったから、ネットで名前探し。

名前"Greca"、コーヒー淹れながら使い方の写真とって、簡単に使い方の説明文を作成。

明日のConversaciónのネタにしよう。



茶道"Sado": Ceremonia del té (3/4)

3.

“Sen no Rikyu” es famoso por construir la ceremonia básica del té "sado".

Sen no Rikyu vivió en el siglo XVI.

Hay varias escuelas (ramas) en la ceremonia del té, y se dice que el número es de 100 a 500.

“Sen no Rikyu” is famous for building the basics of the "sado" tea ceremony.

Sen no Rikyu lived in 16th century.

There are several schools (branches) in the tea ceremony, and it is said that the number is from 100 to 500.

茶道の基礎を築いたとして有名な人物に、千利休がいます。

千利休は16世紀の人です。

茶道には様々な流派があり、その数なんと100から500ほどと言われています。

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