8月30日(596日目:554日目) Mensaje: 二年後の君へ
Mensaje: 二年後の君へ
午前中、
階段で懸垂しようとしたら、生徒さんに話しかけられて、"Dale(ダレ): やって見せてくれ"って言ってきたから、一緒にやろうって誘って、人差し指と中指の4本懸垂を一緒にやってみる事に。
結果、生徒さんは1.5回で脱落したのを脇目に私はサラッと10回。
その後、タイプライターのやり方を教える。
日本だと大した事ではないって伝えてるので、日本人のポテンシャルはヤバいって思ってる事だろう(笑)
ちなみに、自動車整備中にクランキングして欲しい時も”Dale”って言葉で指示します。
靴縫製科の先生を見かけたので靴縫製科へ挨拶しに行く。
先生が1人で実習場の掃き掃除してたので、掃き掃除手伝い。
その後、鈑金塗装科へ。
先生はアライメント教本を高く評価してくれて、アライメント授業を申請するから一緒にやろうとのお誘いを受けた。
事務所に戻って、スピーチコンテストの台本チェックの続きと日本語のフィーリングの説明(翻訳は合ってるけど日本語の場合の表現の違いや、滑らかな表現など)をWhatsAppでやり取り。
12時からランチ。
13時からスペイン語授業。
Conversaciónで午前中にWhatsAppで私が送った説明文の文法に疑問があったから、先生にその説明文の文法をチェックしてもらう。
結果、文法が間違っていた。
西和辞書で解釈してそれに当てはめても、実際にはおかしな文章になってしまってるって事が多々ある。
日常生活において、言葉使いが間違っててもそれを訂正してくれる人の方が稀なので、スペイン語授業を通してその答え合わせが出来るのはかなりのメリット。
そんなこんなでConversaciónだけで今日の授業は終了。
私の場合、スペイン語授業は20回/月だけど、今月は5回追加して25回にしてみた。
私的には時間調整すれば問題無く出来る回数だけど、私のお気に入りの先生を25回
/月予約する方が難しいって事がわかった。
午後、
鈑金修理中の機械科責任者の車のフロントコンビランプとテールランプの部品が届いていた。
それぞれ300ペソ(約700円)とかなり安い。
でもバルブが交換出来ない。
流石、中国製。
この国の場合、球切れする前にランプをどこかにぶつけてレンズが割れて、ランプそのものを交換ってパターンになりそう。
過去のボランティアの資料を整理しようと思って色々と見てみたら、前任者から次のボランティア宛のメッセージを発見。
"これを見てると言う事はドミ共に来て1ヶ月以上が経っていると思います"的な入りのコメントがあったけど、もう19ヶ月位経ってました。
鈑金塗装科の先生がJICAボランティア用の棚の存在を教えてくれなかったら、このメッセージの存在を知ることなく任期終えてました。(事務所内にあるのに、カウンターパートは決して教えてくれなかった。)
そのメッセージを通して過去と現在を比べると、配属先周辺は治安が良くなったけど、カウンターパートの仕事に取り組む姿勢は堕ちたなって感じた。
ここの自動車整備科にはボランティアを配属させるのは無駄な事だから、後任が来ない事を願うけど、もし利権の絡みで後任が来てしまった場合の為に私もメッセージを何か残して行こと思った。
夜、日本語教室に行ってるボランティア隊員達が集まって、今後の日本語教室への協力体制の話し合いを兼ねた食事会。
(サンティアゴのボランティア隊員数は減少傾向にあります。)
お盆のイベント: Uno de eventos de Obon (1/4)
Mukae-bi / Fuego para recibir a los espíritus de los antepasados
Las fogatas en la tarde del 13 de agosto se llaman "mukae-bi" y se dice que son una guía para los espíritus de los antepasados.
Después de la ceremonia de mukae-bi, hacemos una ofrenda de comida, flores, etc.
En algunas regiones, la linterna de papel que muestra la insignia de la familia, se utiliza para guiar a los espíritus de los antepasados.