9月17日(614日目:572日目) Estaba en huelga.: ストライキ
Estaba en huelga.: ストライキ
朝、モニュメント脇の広場にはカロプブリコ(乗合タクシー)が大集結。
その周りには普段見る事のない黒い警察車両に、黒い武装警察が待機。
カメラクルーも居たからストライキか何かかな?
私は送迎車に乗って横を素通りしただけなので、写真撮影や聴き込みは出来ず。
なので、いつもは通りを走ってる沢山のカロプブリコを今日はほぼ見ない。
通学に使ってる生徒さんはどうしたのか。
配属先に着いたら、生徒さんも少なくて雰囲気がいつもより閑散としてる感じ。
機械科の先生に聞いたら、今日はガソリン代高騰によるカロプブリコのストライキの日らしい。
その先生はガソリン代が高騰し過ぎたから車を売ってしまったらしい。そして通勤にはカロプブリコの利用に切り替えてたとか。だから今日はタクシーで来たとの事。
ちょっと前にサンティアゴのカロプブリコの料金が20ペソから25ペソに上がったけど、そのうちまた上がるのかな。
25ペソに上がった当時、乗客の1人と運転手さんが15ペソから20ペソに値上がりした時の話や、25ペソから30ペソに値上がりするのもそお遠い日の話ではないだろうって話をしてたのを思い出した。
ネットで無料のスペイン語コース診断をしてみた。
結果、B1の初級から始めてくださいって事だから、とりあえずはA2の実力はまぁまぁあるっぽい。
実習場前の路面改修は乾燥中。
市役所の職員さんがやっと部品を持って来てくれた様で、これでやっと進捗が進むし、先生からクレーム言われなくて済むから一安心。
12時からスペイン語授業。
先週末にかき氷屋さんに行った話からグアテマラ版かき氷の話へ。
ここ3年位前からグアテマラの世に出たらしく、フルーツ系シロップ以外にも、醤油をかけたり、コンソメをかけるバージョンもあるらしい。
コンソメかけたかき氷はある意味コンソメ冷製スープ的な物と見なしたとしても、醤油かけたかき氷は薄味醤油を飲んでる様なものだからそれはアウトだと思う。
先生も流石にコンソメかき氷や醤油かき氷はありえないと言っていた。
グアテマラのエルサルバドル国境付近の貧しい子供達は、マンゴーにコンソメをかけて食べる習慣もあるらしい。
貧困からの知恵だとしても、発想もそこまで行くと恐ろしい。
まぁ、日本の食生活でも他国からしたら理解出来ない物もあるし、お互い様だな。
ドミニカ人にアボカドをわさび醤油で食べると美味しいって話をしたら、"はっ⁈"ってリアクションされたし。
授業後ランチ。
今日は13時の時点で私が最後、米も肉も選ぶ余地無し。
午後、
来月の日本語スピーチコンテストで質問される内容を考えたり、日本大使館の奨学金制度の日本語問題の過去問題を確認して試験対策の授業プランを考えたり。
鈑金修理中のCR-Vは継ぎ接ぎ鈑金。
テールゲートもパテ盛りするようだけど、過去にパテ盛り修復してあって、それを叩き割り落としてたけど、かなり中途半端な状態までで終了してた。
帰宅後、
ヨガで身体ほぐし。
余りにも久しぶり過ぎて身体がカチカチ。
そして、今までやってたフローが頭から飛んでる。
でも何故かスーリヤワナカムのフローは身体が覚えていた。
途中、大家さんが帰ってきたから家賃の支払いへ。
ついでにお菓子とジュースをご馳走になって少しお喋り。
こうやって改めてお喋りしたのは初めてかも。
夜、
大使館の奨学金試験を受ける予定の生徒さんに試験の合格基準を確認しようとしたら、音声メッセージで返事が来た。
ドミニカ人特有の話し方のメッセージだからとても聴き取りにくい。
言ってる事は何と無く分かるけど、試しにGoogle先生に聴いてもらった。
そしたら、言葉として認識せずにスルーしたり、ドミニカ訛りの発音のをそのまま単語として拾うから脈絡の無い単語で翻訳されたりと、不思議な文章になった。
最近、技術革新で翻訳機が発達してるけど、ドミニカ人の言語をキチンと翻訳出来るようになるのは更にその先の技術革新が必要になるだろう。
caer (落ちる)
caerse (落ちる)
me caigo (自分が落ちる)
se cae (物、第三者が落ちる)
Me cayeron muy bien sus palabras.
(その言葉で私は元気になった)
Me cayeron bien estas pastillas.
(この錠剤はよく効いた)