10月21日(648日目:606日目) Probé Guanábana.: グアナバナ初体験
Probé Guanábana.: グアナバナ初体験
起床したら首と肩周りが痛い。
バスと連絡所でエアコンの冷風に晒され過ぎた。
朝、ダラダラして、7:45頃に連絡所を出発。
8時頃のバスでサンティアゴへ。
スムーズに進み、10時頃にはサンティアゴに到着したので、そのまま床屋さんへ。
おそらくこれが最後の床屋さんかな。
なので、嫌いなドミニカンカットにされるのもこれで最後。
2ヶ月半後の帰国頃にはちょうど髪も伸びてる頃なので、地元で行きつけだった床屋さんで切ってもらおう。
帰宅途中、11時過ぎに早めのランチ。
おばちゃんには"今日は早いね!"って、完全に馴染み客化。
モニュメント経由で遠回りしたら、テアトロ内でイベントの後片付けをしていたところだった。
ピンクリボン運動のイベントだったっぽい。
帰宅後、
昼寝して、
洗濯。
17:30から日本語授業。
生徒さんのお母さんから、Guanábana(グアナバナ)ってフルーツを試食させてもらった。
クリーミーで独特な味なのて、一口食べただけだと"何だこれ⁉︎"ってなるけど、続けて食べるとその独特さに慣れて美味しく感じる。
この味は合わない人も多そうだから、好き嫌いがハッキリ分かれるフルーツだと思う。
健康に良さそうな味で、実際に健康にとても良い。
写真を撮ってなかったので、ネットで拾った画像を添付。
今日は、生徒さんのペルー旅行の行き先、日本の冬の食べ物、日本のお墓、お互いの家系の歴史、アニメの話などをお喋りしてたら21時を回ってしまったので、日本語でのお喋りのみで終了。
生徒さんはドミニカ人を顔の無い民族と表現するのが印象的。
スペイン人がアフリカ人奴隷をこの島に連れてきて、原住民を迫害して絶滅させて、混血が進んだ事で、同じドミニカ人でも肌の色が大きく違い、"ドミニカ人"を説明する基準が無くなってしまってるって見解を持っている。
日本人の私にそういう考え方とか発想はなかったから、聞いて興味深いし、所見が広がる。
このクラスがドミ共生活の中で1番楽しいイベントとなっている。
昨日の歓送迎会の時に、とある隊員さんから、"家まで行って何も無いんですか⁈"っ聞かれたけど、噂話大好きなJICAボランティア隊員達のネタにされる様な事は一切無く、ごくごく普通に生徒さん宅に行って日本語勉強したりお喋りしたりして楽しく過ごしてるだけです。