12月17日(705日目:663日目) Pico Duarte, Día 1: 登山1日目
Pico Duarte, Día 1: 登山1日目
今日から12月17日〜12月21日の4泊5日の登山。
山はPico Duarte、カリブで1番高い山で標高は3087m。
4:30にサンティアゴ集合。
ガイドさんのピックアップトラックで登山口へ。
サンティアゴから登山口迄は車で約二時間。
入山にはガイドが必要、荷物はムロ(ラバ)が運んでくれる、食事はガイドさん側で準備してくれるから、登山中のザックの中身は行動食、水、雨具など必要最低限の物だけなので身軽。
疲れたらムロにも乗れるってシステムだから比較的軽い気持ちでいた。←のちに装備の甘さと工程のエグさに地獄を体験する事になる(笑)
私の基本的な服装は、全行程を通して上は綿Tシャツに夏用ロングインナー(ワークマン)、下はハーパンに夏用ロングタイツ(ワークマン)、靴はトレランシューズ、ザックにはタオルとレインウエア、作業用グローブ(ワークマン)。
下山後、ネットで工程しらべたら、頂上までは6山を登り降りして7山目が頂上、トータル距離は45km(往復90km)だった。
メンバーはボランティア隊員7名、ガイドさん3名、料理人1名、ムロ12頭(荷物用×5頭、乗る用×4頭、緊急用×2頭、料理人用×1頭)
ムロに運んでもらう荷物をビニール袋でバッキングして(ムロは川をガシガシ歩いたりするから、荷物濡れ防止の為)、
今日から12月17日〜12月21日の4泊5日の登山。
山はPico Duarte、カリブで1番高い山で標高は3087m。
4:30にサンティアゴ集合。
ガイドさんのピックアップトラックで登山口へ。
サンティアゴから登山口迄は車で約二時間。
入山にはガイドが必要、荷物はムロ(ラバ)が運んでくれる、食事はガイドさん側で準備してくれるから、登山中のザックの中身は行動食、水、雨具など必要最低限の物だけなので身軽。
疲れたらムロにも乗れるってシステムだから比較的軽い気持ちでいた。←のちに装備の甘さと工程のエグさに地獄を体験する事になる(笑)
私の基本的な服装は、全行程を通して上は綿Tシャツに夏用ロングインナー(ワークマン)、下はハーパンに夏用ロングタイツ(ワークマン)、靴はトレランシューズ、ザックにはタオルとレインウエア、作業用グローブ(ワークマン)。
下山後、ネットで工程しらべたら、頂上までは6山を登り降りして7山目が頂上、トータル距離は45km(往復90km)だった。
メンバーはボランティア隊員7名、ガイドさん3名、料理人1名、ムロ12頭(荷物用×5頭、乗る用×4頭、緊急用×2頭、料理人用×1頭)
ムロに運んでもらう荷物をビニール袋でバッキングして(ムロは川をガシガシ歩いたりするから、荷物濡れ防止の為)、
入山手続きして、
8時頃に入山。
初日の宿泊する山小屋はLas Guacaras(標高1140m)、登山口のMata Gurande(標高850m)から3回の登り降り、距離20km。
歩き始めて早々にメンバーの1人の靴のソール剥がれ事件発生。
有名なメーカー品でも眠らせてる期間が長いと経年劣化でソール剥がれがあるから危険。
私が活動で使ってる安全靴も、日本で新品を8年位眠らせてたのをこっちで使い始めたらソール剥がれたし。
9:30過ぎ頃に最初の山小屋Loma del Oroに到着。
15分程休憩して出発。
12時頃に小川 Las Lagunasでランチ。
パンとチーズ。
川の水を飲料水として補給。
疲れてなかったけど、ムロを体験したかったからここからムロに乗ってみる事に。
この時点で自分の足のみでの完全走破は途絶える事になるけど、この山でムロに乗る体験を優先。
ムロにとっては人が乗ってるのとか関係ないから、木のすれすれを通って足が木とムロに挟まれたり、降りがやたら怖かったりと、なかなか面白い体験が出来て良かった。
おそらく約8kmはムロで移動して、14:30前に山小屋到着。
徒歩で登山道を少し戻りながら歩き組の到着を待つ。
ムロ組から遅れる事約30分、徒歩組が山小屋に到着。
荷物下ろして一休みしてから、皆んなで川で水浴び。
3日目の夕食に食べられる鶏達は何も知らずに元気。
18時頃から夕食、今夜はスパゲティにBatata(さつまいも)。
夜はキャンプファイヤー。
ムロに乗る体験も出来て、
疲れもないし、
川で水浴びして、
楽しい登山初日。
疲れもないし、
川で水浴びして、
楽しい登山初日。