Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

12月21日(709日目:667日目) Pico Duarte, Día 5, regresé a Santiago: 家に帰るまでが登山

Pico Duarte, Día 5, regresé a Santiago: 家に帰るまでが登山

前ももが激しい筋肉痛。
ぎこちない歩きで隊員のホームステイ先のコーヒー農園を案内してもらい、


朝食をご馳走になり、身支度してサンティアゴへ。

所要時間約2時間、昼前にサンティアゴ到着。

帰宅して、
寝袋を外に陰干し。
そして借り物の洗濯。
ボストンバック、ジャケットに帽子。
日系の方からの借り物、自衛隊経験者だから借り物は基本的にゴツい。
なので、ジャケットと帽子は結局使わなかったけどマンゴージュースの被害を受けてたのでそれらも洗濯。
他のメンバーはペットボトルですら破裂してたので、1Lサイズの紙パックジュースをムロに運んでもらうのはハイリスク。

干してる間に荷物整理。

ムロに運んでもらってたザックに入れてた物で破損した物は、JICA携帯の画面フィルム、歯ブラシケースのヒンジ、T字ひげ剃り、石鹸。

ムロの運搬用バッグにかなり無理矢理押し込められるから、アクセスしやすいサイドポケットに入れておいたら壊れたってパターン。
ムロに運んでもらう物の配置と保護は重要。

JICA携帯の電源をオフにしてたら、いつの間ににかSIMトラブルで使えなくなってたので、干してる物を取り込んで18時頃から近くの携帯ショップへ。

中途半端デカいショップなので整理券受け取って順番待ち。
ささっと対応してもらい、通りでココナッツ買って飲みながら帰宅。


当初の予定から1日短縮で凝縮した登山になったけど、皆んな無事に帰ってこれたし、いい思い出になった。
コーディネートしてくれた後輩隊員さんに感謝。

短期滞在のドミ共旅行だとこの様な登山は難しいけど、ドミ共長期滞在ならPico Duarte登山はおススメ。
体力無かったらムロに乗ればいいし、荷物はムロが運んでくれて、食事もガイド側で準備してくれるって、ある意味オールインクルーシブ登山。
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