Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

12月28日(716日目:残り12日) Ordenar, Día 3: 片付け 3日目

Ordenar, Día 3: 片付け 3日目

配属先に行く途中にあるタイヤ屋さん、増設と屋根延長工事中。
リフトのフォーク部に鉄枠を溶接取り付けして足場にしてた。


今日は倉庫内の工具箱の中身確認。


工具箱の中身をみてみたら、コンビネーションレンチとボックスが大量に押し込まれていた。
サイズごとに整理してたら今日一日では終わらない量にウンザリ。
午前中にコンビネーションレンチを仕分けして、サイズごとにテープ留めして、事務所内の棚に収納。



トルクレンチのソケット部が破断していた。
ここの整備科の事だから、トルク管理する為の工具にも関わらず、パイプ接続して無理矢理緩めよとしてぶっ壊したんだろう。
そうでもしない限り、ソケット部が破断するとかありえない。


ランチ。



午後、
ボックスの仕分け。


とりあえず差し込みサイズ3/8のデープソケットをインチ、ミリそれぞれに分けて、サイズごとにテープ留めして工具箱に収納。


それ以外のソケットの在庫には、差し込みサイズが1/4、3/8、1/2の3種類があり、そしてインチとミリの2種類、更にそれをサイズごとに仕分けしようとすると合計50〜60種類に分別しなきゃならない。
途中、カウンターパートにこの現状についての意見を聞いたら、"ボックスの工具は支援でもらったものだからどうでもいい"とかなんとか。
マジクソ野郎だな。
先進国はこんな組織に1円たりとも支援するべきではないと思う。
もし〇〇mmのボックスを使いたかったかここからどうやって探すのかを質問したら、"先生に探させる"って、それは時間の無駄だって言っても"時間の無駄"って概念がない。
私が1人で片付けしてるのに、カウンターパートは"私達"って一人称複数形で言ってくるから、"私1人でやってるのに私達って誰だよ?"って諸々反論してやったら、"何もすんな”って逆ギレ(笑)
JICAの前だとボランティアは5Sに関して何もしなかったってディスって来たくせに、片付け始めて現状の言及に反論が出来なくなったら何もすんなって逆ギレするのって、ただのクソガキ。
時間の無駄なので話ぶった切って、中途半端な片付けの続きをするもあり過ぎる工具を収納する為の容器も尽きて(自前の収納ボックスを持ってきたけど容量不足)、定時も過ぎてしまったので、暗くなる前に帰る為に途中で終了。

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