Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

3月13日(62日目:21日目)

活動21日目。

今日から糸を使った縫い方の練習が始まった。

ペダル操作と曲線難しい。


途中休憩後、説明会らしきものが始まり、呼ばれたので一緒に受ける。

紙を渡されたので見たら個人データ登録シート。

そして就職活動用のデータ登録の説明と就職活動の面接時の注意事項の説明が始まった。

他の科に参加すると経験出来る事が増えて、色々と興味深い。

説明会の途中でちょっと呼び出しを受ける。

何かと思ったら、明日インタビューがあるからジャケット着て来てねって言われる。

唐突。

そして情報少ない(笑)

縫製科の説明会に戻って最後まで聞く。

その後、先生から靴を手縫いしたから見てって言われて確認する。

流石、縫製の先生だけあって上手い。

ひとりの生徒さんが縫った靴は縫い付けの力のバランスに一部ムラがあってシワの寄りにちょっとムラが出てたのと、一箇所だけ縫い目が崩れてて糸の通し方がそこだけ逆になったんだろうけど、その事を上手く伝える事が出来ない自分が歯痒く感じた。

他の種類を靴を見せられ、この縫い方を教えて欲しと先生から依頼がくる。

それはステッチ縫いだった。

基本的に私はステッチ縫いとかしないけどとりあえず引き受ける。

明日は来れないかもって言ったら、水曜日にやる事に。

自動車整備隊員なのに、整備科に居るより依頼が来る。


今日のランチは見た目普通だけど、食べて見たらちょっと辛い味付け。

安定の美味さ。


午後からカウンターパートに明日のインタビューについて聞いてみる。

持って来たツナギ着て、実習場で授業してる感じでインタビューを受けてって言われる。

最近は整備科にあまり携わって無いのに、いきなりいかにもな演出でインタビューとか、自分も生徒さん達もどうしていいかわかんないだろうに。

そして何故かインタビューに関しての話が食い違ってる。


午後は整備科の実習見学。

内容はエンジンマウント2個交換。

下回りぶつけたりしてあってボルト外すのが大変そうだった。

自分の定時までに終わらなくて最後まで見学出来なくて残念。


後から別の職員さんから明日のインタビューの事をちょっと教えてもらったら、正装でウチのトップとコングレソとか何とかって言われ、congreso調べたらガチ系の会議でした。

その後は実習場でツナギ着てどうとか。

結局、詳しく知ってる人が居ないから、明日ウチのトップに内容を確認しにいく流れらしい。

何時からかすら知らないっていう。

JICA事務所にも話いってないからインタビュー元も不明。

スペイン語グダグタだし、明日は山場しかないな(笑)


帰ってから水曜日の縫製説明用に革の切れ端にステッチ縫いのサンプルを作る。

パターンは色々とあるんだろうけど、一気にやるのは大変だから小出しにして行こう。


それと、生活がちょっと落ち着いてきて、塩も買ったのでネッティ再開。

排ガスだったり埃だったりがあるので掃除は大切です。

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