4月17日(461日目:419日目) Volver a casa temprano
Volver a casa temprano
起床したら、体調は完全にアウトな状態。
回復どろか酷くなってる。
先生とも入庫の段取りの話してるし、入庫もそんな遅い時間にならないだろうから、入庫したら早退して家で寝てようと思って、厚着して頑張って配属先へ行く。
今日はウィルスの巣窟の事務所では過ごさない。
鈑金塗装科の実習場に職員さんの車が入ってたから確認しに行ったら、フロントバンパーの塗装がパテ盛りごと剥がれていた。
バンパーを拳で軽くコンコンしてみたら、ほぼ全面にパテ盛りされてる。
元は何色で何層になってるのだろうか?
何の為にいちいち全面パテ盛りするのか意味不明。
その後、外のベンチで日光浴びて光合成しながら、5Sの資料の読み練習。
市役所同期に確認したら9時頃には車を取りに家に行ってるって事だったから、10:00〜10:30頃には車を持って来てくれると思ってたけど、そもそもドミニカ人にそんな期待をする事が間違っていて、来る雰囲気ゼロ。
途中、同期に確認したら、市役所に戻ってきたけど、その車を洗車し始めて、しまいには行方不明になってるって話だったし。
とりあえず、休み時間になったからスーパーに行って寝込んでる時に食べる野菜を購入。
あまりにも来ないし、刻一刻と具合が深刻化してるから、流石にムカついてきた。
同期に連絡して催促してもらってやっと出発したレベル。
マジでドミニカ人はありえない。
結局、来たのは11:30過ぎ。
作業依頼内容を先生も立会いで確認したけど、オーナーが市役所職員だってわかった瞬間に手のひら返した様に先生の態度が悪くなった。
修理と鈑金塗装だけど、鈑金塗装の先生に至っては鈑金塗装にここではやらないって突っぱねる始末。
オーナーを知る前と知った後ではえらい態度の変わり様。
市役所の行政が悪いからって職員も金を払わないって勝手な偏見を持って、市役所関係者全てを敵視するあたりがガキだなって思う。
12時過ぎにやっとひと段落。
あまりにもフラフラで話が殆ど入ってこなかった。
入庫した車は1988年製のIsuzuのピックアップ、エンジンが丈夫でお気に入りらいし。
外装も内装もボロボロ。
キーシリンダーが無くなってて、エンジン掛ける時はちぎられてプラプラしてる配線をショートさせてエンジン始動。
映画の車両窃盗シーンかよ!って感じで、見てて思わず笑った(笑)
カウンターパートには「もう帰ってもいいぞ」って言われ、
先生には「お前死にそうだな。死ぬならここじゃなくて自分ちで死ねよ」って毒が振り切ってる優しい言葉を掛けられた(笑)
昼休みになってるけど、ダメ元で送迎運転手さんに事情を説明して、何時なら送ってもらえるかを聞いたら、「今は食事する前だったから今すぐに送ってやるよ」って事で直ぐに送ってもらえる事に。
困ってる時はマジで優しい。
帰宅して、隣りのコルマドで卵と牛乳買って、具合悪過ぎて食欲どころの話じゃないから、バナナ食べてひたすらに就寝。
でも頭痛と関節痛が酷くて睡眠出来たもんだじゃない。
今日の午前中に無駄に待たされて具合が深刻化した分のツケはデカい。
今の状態だと明日1日休んでも回復するかは微妙なレベルにまで悪化してる感じ。
①ドミニカ人が時間を守る事を期待してはいけない。
No se desea que los dominicanos sean puntuales.
You don't want Dominicans to be punctual.
②プロならば、出来るか出来ないかの判断に私的感情を入れるべきでは無い。
Si es un profesional, no debe incluir su sentimiento al juzgar si es posible o no.
If you are a professional, you shouldn’t include your feeling when judging whether it’s possible or not.
③コルマドでニンニク買うの忘れてた。
Me olvidé de comprar ajo en Colmado.
I forgot to buy garlic in Colmado.