活動136日目。
本日は首都で開催されるセレモニー「Feliz día del Maestro」の為に出張。
朝6:30に職場を出発なので、早起きして、朝食とって職場へ。
先生の為の慰労会(?)みたいな感じなので殆どの先生が首都に行くので、今日は授業はない感じ。
マイクロバス3台で大移動。
会場はSans Souci。
通行証代わりcinturón azulを腕に巻いて入場。
東西南北と中央のINFOTEPの先生方が一堂に会するので会場もデカイ。
10時から開始予定だけど、当然の様に始まらない。
20〜30分遅れて開始。
最初に代表者の挨拶。
その後、よくわからない人のプレゼン。
声の通りが悪いから何言ってるか聞き取れないし、パワポも文字だらけで読むのに疲れる。
テンションが上がって早口でまくし立ててたけど、私の見渡せる範囲の出席者は殆ど聞いていない。
しかも2時間位話し続けてた。
13時過ぎた頃にやっと終了。
終了の言葉でスタンディングオベーションが起きたけど、大半の人は聴いてなくてお喋りしてたから、やっと終わった喜びによるものでは無いかと思われる。
ランチになるかと思いきや、次は演奏が始まってダンスタイム。
昼間っからビールが振る舞われたけど、お腹空いてるし早くランチ食べたい。
各テーブルにウイスキーボトルも振る舞われた。
皆んなロックで当たり前の様に飲んでる。
流石ドミニカ人。
私にはついて行けません。
14時頃にやっとランチ。
皆んなマナー良く並んで待ってるのに、長蛇の列に堂々と割り込んでくる行儀の悪い人達も。
身内の集まりの時位は行儀良くしようよって思った。
ランチ後にアーティスト登場で盛り上がる。
私もちょっとダンス。
全くステップわからないけど。
ステップ知らなくても日本人が一緒にダンスするって行為だけで喜ばれた(笑)
16時終了予定だけど、日本の様な終わりの挨拶がなく、時間過ぎたから帰ろうか的な流れで各自のタイミングでチラホラと帰り始めたので私もその流れでバスへ。
職場に戻ったのが20時過ぎ。
朝6:00に家を出て、夜20:30に帰宅。
移動時間で約7時間。
疲れた。
それに、往復のバスのエアコンが強過ぎて、帰宅した頃には鼻水が止まらない。
そして、私の配属先のINFOTEPは国の組織だけあって滅茶苦茶金を持ってるって事をこの前のセミナーと今回のセレモニーでつくづく感じた。