Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

6月30日(535日目:493日目) Mi programa de TV favorito: 和風総本家

Mi programa de TV favorito: 和風総本家


昨夜のランニングで崩れたフォームとかかと着地をしてたせいで軽い腰痛。


今日は何もしない完全OFF日。


YouTubeで様々な動画を観る。

日本で、好きでよく観ていた番組"和風総本家"も久しぶりに観た。

今、私が一番興味のある国のグアテマラ、その国のTV局が日本を取材しに行った時の回。

現在、大変お世話になってるスペイン語授業の先生はグアテマラだし、マヤ文明とか、とうもろこしが主食の食文化にも触れてみたい。

番組の中で、グアテマラ人キャスターが、「旅行するということは自分の国を忘れる事ではなく、自分の国を思い出す事だと思う。」って語ってたけど、共感した。


日本はとても恵まれている。

でも日本で生まれて日本で生活してると、その全ては"当たり前"の事として気にも止めなくなる。

毎日起こる出来事を当たり前だと思って過ごしてる。

学校や仕事に行くのが当たり前。

食事が出来るのが当たり前。

毎朝目覚めるのが当たり前。

家族や仲間に会えるのが当たり前。

誰しも今日と同じ日が明日も繰り返されると思っている。

今日、誰かと会って話をしたり、食事をして、仕事をする。

こんな当たり前だと思う事が、本当は奇跡の連続。

"当たり前"の対義語は"ありがとう"。


JICAボランティアは私にとって良い経験だなって感じる。

きっと、今まで普通の味だと当たり前に思ってた幸楽苑のラーメンを帰国後に食べたら、そのの味に感動してありがとうってなる事だろう(笑)


私は贅沢な人生に興味ないし、必要以上の物欲や見栄の為に時間を使うのは人生を無駄使いしてる様に感じる。

〇〇だから楽しいとか楽しくないとか、幸不幸の主軸を外に置いてる限りずっと無いものねだり。

幸せは掴むモノではなく、気付くモノ。

この生活で新たな視点も増えてるし、帰国したらより楽しい生活を送れるに違いない。


帰国後もスペイン語学習を続けていくから、2020年東京オリンピックの頃にはB2レベル。

野球とソフトボールの開催地は地元福島県らしいから、スペイン語の通訳ボランティアとかの協力をしたい。

って、ネットに思いを公表したら、誰かの目に止まって何かのオファー来ないかなって願望を込めた配信テスト(笑)


扇子sensu: Un abanico plegable / A folding fan

(1/4)

1.

Un Sensu se usa como accesorio de Kimonos. (Un Sensu es un accesorio cuando se usa Kimono.)

El Sensu se originó a partir de un ventilador redondo llamado (se llama) “Uchiwa” que fue introducido desde China hace más de (menos de) mil años.

El Sensu fue creado por los japoneses que mejoraron el Uchiwa.

A Sensu is used as an accessory of Kimonos. (A Sensu is an accessory when using Kimono.)

The Sensu originated from a round fan called "Uchiwa" that was introduced from China more than (less than) a thousand years ago.

The Sensu was created by the Japanese who improved the Uchiwa.

扇子は携帯用の扇で、和服のアクセサリーの一つとして使用されています。

千年以上前に中国から伝えられた団扇(うちわ)を原形とし、日本人によって折り畳み式に改良されました。

6月29日(534日目:492日目) Gracias por compartir un tiempo agradable.: 引き続き良い旅を。

Gracias por compartir un tiempo agradable.: 引き続き良い旅を。


午前中前半、

靴縫製科。

生徒さん2人。

先日縫い終わらせたのを解いて、針を二本使った縫製。


午前中後半、

サンティアゴとグアテマラの同期隊員達が私の配属先を見に来たので構内案内。

お喋り好きの職員さんに捕まり長話。

サンコチョの話になり、グアテマラ隊員にサンコチョを味わってもらう事を忘れていたこ事が発覚。

私のカウンターパートも紹介。

先生の1人はグアテマラ女性隊員の1人を気に入った様で終始ニコニコ(笑)


その後、近くのメルカドに行ってドミ共の野菜事情を見てもらう。

そしてスーパーのフードコートでランチ。

サンコチョを始め、様々なドミ食を体験してもらった。


午後、

皆んなと一緒にセントロレオンへ。

一通り見学して、私はここで皆んなと別れる。


セントロレオンの近くの床屋さんで散髪してから帰宅。


夕方からモニュメントでランニング。

昨日からずっと食べ過ぎで腹パンパン。

腹の苦しさでペースを上げられず10周を34分のノロノロランニング。



お年玉の由来: El origen del Otoshidama (3/3)

3.

En los hogares japoneses, por lo general era el padre quien hacía añicos Kagamimochi y se lo regalaba a la familia, y de ahí surgió la tradición de que la persona superior regala algo a la persona inferior.

Este es el trasfondo de Otoshidama.


In Japanese homes, it was usually the father who smashed Kagamimochi and gave it to the family, and from there arose the tradition that the superior person gives something to the inferior person.

This is the background of Otoshidama.


鏡餅を分け与えていたのが父親で、それがいつしか目下の人にあげるもの、として「お年玉」の文化に受け継がれています。

これがお年玉の由来です。

6月28日(533日目:491日目) Día del Maestro: 先生の日

Día del Maestro: 先生の日


今日は配属先のフィエスタ。


先生への感謝祭的な。

10時開始。

先生の車に乗せてもらえる事になり、先生が迎えに来てくれるのを待つ。

待ち時間に滞ってるプログ書き。

先生曰く、10時開始に10時に行っても人いないから10時半位に迎えに来るとの事。

で迎えに来たのが10時半過ぎ。

私の家から5分で行けるって言ってたけど(距離的に考えて、私は早くても10分かかると思っていた)、10分以上かかり、到着は11時。

それでも皆んなダラダラと集まって来てるから始まらない。

11:30前にやっと始まる、

で、偉い人が1時間位スピーチしてる。

時間の無駄過ぎる。

勤続経験が長い1人の先生が特別ポーナスをゲットしていた。

その金額50000ペソ(約11万2千円)‼︎


その後、ダンスタイム。

早くランチ食べたい。


14時前にやっとランチ。


ランチ後は無名歌手のライブが始まったけど、ボリューム高過ぎて私的にはただの騒音。

なので外に避難して過ごす。(それでも騒音)


17時までってなっていたけど、

連れてきてもらった先生が、大学生の娘さんを迎えに行かなければならないと事で、一緒に会場を去る。

車内のラジオでたまたま流れてた曲がさっき歌ってた曲だって教えてもらったけど、教えてもらわなければ同じ曲だと判別出来ないレベルで違う。

会場で聞かされてたのはある種の騒音で、ラジオから流れてる原曲は良い歌だった。

16時頃に帰宅。


帰宅後もプログ書き。


夜は、任国外旅行でサンティアゴに来ているグアテマラ同期隊員とサンティアゴ同期隊員で夕食会。

久しぶりに会えて嬉しい。

何とお土産までいただきました。

織物のケース。

気に入ったデザインでちょっと大き目を選んだら、偶然にもiPad入れるのにちょうどいいサイズ。

話の流れで、グアテマラのピアスも一個いただきました。

こういう伝統工芸的なのが好き。

歴史や文化を重んじてる国は手工芸品も味がある。

ドミ共には絶対にないタイプの手工芸品。

宝物です。

ありがとう!


夕食会後はモニュメントでお喋り。



お年玉の由来: El origen del Otoshidama (2/3)

2.

Con un deseo de buena salud para sus familias, los japoneses parten Kagamimochi en pedazos antes de comerlos.

Aunque los japoneses todavía conservan esta costumbre, en el transcurso de muchos años también han nacido nuevas tradiciones, que incluye la tradición de regalar dinero a los niños "Otoshidama".


With a desire for good health for their families, the Japanese split Kagamimochi into pieces before eating them.

Although the Japanese still retain this custom, in the course of many years new traditions have also been born, which includes the tradition of giving money to children "Otoshidama".


その年の1年の家族の健康を祈って、鏡餅はお正月の終わりに割って家族で食べます。

この風習は今でも残っていますが、長い歴史の中で「子どもにお年玉」という現金をあげる風習が生まれました。