7月2日(173日目:132日目)
週末日曜日。
早起きしてランチのサンドイッチ作り。
朝食を済ませて出発。
出発は7:30に職場から。
7:30前に職場に到着、路上にはバスが待機。
バスに乗り込もうとしたら何か違う雰囲気。
中に居た男性に聞いたら、プエルトプラタ行きだけど職場の生徒さんではない。
とりあえず先生に電話。
そしたら「昨日連絡したじゃない」的な。
その時にハッと気付いた。
昨日の私の質問で、「No vamos a la playa?(私達はビーチに行かないの?)」って質問。
返信は「No amor.」。
日本語だと否定の質問の返事でsí(yes)だと「そうです」だけど、スペイン語だとnoで「そうです」だった。
勘違いして逆に解釈していた(汗)
一緒に行くって言って来てくれた同期隊員には申し訳ない事をした。
仕方ないので帰る事に。
自宅までは約4km、歩いて帰ろって事になり徒歩で帰路につく。
約1時間程歩き、8:30。
家の近くのコルマドでちょっと休憩。
そしたら、日本人のおばあちゃんに遭遇。
なんと、日系一世でサント・ドミンゴに住んでるんだけど、家族に会いにサンティアゴに来てるとの事。
外に椅子を並べてちょっとお喋り。
そこで印象に残った言われた事。
・日本人の評判が良いのは私達が真面目に生活してきたからであるって事。
・ボランティア隊員には日本人の評価を下げるモラルの低い事をしないで欲しいって事。
・ボランティア隊員は1〜2年住めばそれで帰ってしまうから気にしないかもしれないけど、私達はボランティア隊員が下げた日本人の評価も背負って生きていかなければならないって事。
等々。
その方は実際にボランティア隊員がその様なモラルの低い事をしてるのを見掛けて嫌な気分になったらしい。
私はバカ騒ぎをするタイプの人間ではないと思うけど、より礼儀正しくしようと改めて感じたひと時でした。
おばあちゃんとのお喋りが終わってからも同期隊員とコルマドでお喋り。
しかも昼頃まで(笑)
その後、近くのドミ飯屋さんでランチ。
これで100ペソ(250円)。
周りを見てたら、残すの当たり前。
食べ切れない分はお持ち帰りも出来るのにそれもしないから、とても勿体無いと日本人の私は感じてしまう。
人によっては店員さんに言って、他人の残り物をお持ち帰りしてる人がいた。
このパターンは初めてみたけど。
食後、解散。
時間もあるし、行きつけの床屋さんの近くなので、散髪してから帰宅。
帰宅後、シャワーを浴びる。
散髪後はシャワー浴びないと切った髪の毛がそこら中に散らばって掃除が大変になる。
シャワー後、昼寝。
夜起きて、空腹でもないから夕食は食べずに、今日作ったサンドイッチは明日の朝食へ。
で、再び寝る。