Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

1月4日(723日目:残り5日) Comprar regalos: お土産購入

Comprar regalos: お土産購入

午前中前半、部屋の片付けと荷物整理。

その後、首都へ。
口座にお金があるので、最後に行きつけのラリマール屋さんでお金使ってあげようかなって目的。
バスがバス停に到着していて、急げば乗れるかと思ったけど、こんな時に限って目の前の信号が赤で車もバンバン通過中、そして目の前でバス出発。
仕方ないから次のバス待ち。
バス到着の時、乗降口のゾーンに最初に並んで待っていたら、ばバス到着した瞬間に7人程のドミ人が目の前に割り込んできた。
大半は私の後ろに並んで待ってるけど、マジで民度低いなーって思う瞬間の一つ。

10時出発、
首都到着時、km9から地下鉄で移動して、ソナコロニアルから1番近い駅で降りて、UBER手配。
携帯見ながらUBER待ちしてたら、ドミニカ人女性が"UBER持ってる?私のメモリー一般で呼べないの"って話しかけてきた。
で、"ごめんね、今呼んでるから"って断ったけど、彼女の行き先がソナコロニアルの奥の方だから、私の目的地まで乗せて行ってあげる事に。
道中話したら、サンティアゴに住んでるミュージシャンで、日本語教室の1人の生徒さんの友達だって事が判明。
ドミ共でも世間は狭い。
とりあえずInstagramで繋がる事に。

ソナコロニアルではメイン通りのお土産屋さんをハシゴしてお土産散策。


同じ商品でも入り口から奥のメインの公園に行くにしたがって値段が高くなってる。
奥の方ほど外国人観光客が多いからそれにもとなって外国人向けボッタクリ価格になってるのがいかにもドミ共らしい。
奥まで行って値段確認して、結局入り口近くの1番安いお土産屋さんでちょっと買い物。
その後、今日の目的のラリマール屋さんへ。
いくつか購入して、最後の挨拶。


途中、配属先学科長から電話が来た。
プレゼントを今日来れないなら明日取りに来なさいって、自分は明日休みで出勤しないくせに取りに来いとか。
そんな時間は無いって断ったら、届けさせるとか言ってきた。
これは心遣いだとか言ってるけど、JICAの前でだけ良い事言ってて、活動において心遣い的な事を受けたって感じほぼ無い。
JICAボランティアがこの配属先を好きにならないはずは無いとか意味不明な考えを押し付けてきて、ボランティアに対する心遣いってよりもボランティアに記念品をあげたってJICAに対するパフォーマンスにしか見えない。
私はあなたの様な物欲至上主義じゃないので、物もらうよりも"ありがとう"の一言で良いのに、その様な発言は一切なしでただ単にプレゼントを受け取れって押し付けてくるのって、はたしてそのプレゼントにどんな心が入ってるのかなって疑問を感じる。
カウンターパートからはプレゼント的な物も無ければ言葉も無かったので、その潔さの方が逆に評価するわ。

連絡所に寄って、カップラーメンで遅めのランチ。

18時のバスで サンティアゴへ。


20時頃にサンティアゴ到着、コメドールで最後のマングー。



帰宅したら疲労で寝落ち。

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