Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

4月1日(81日目:40日目)

週末:土曜日

週末にサンティアゴに居るのはかなり久しぶり。

朝起きてちょっとヨガをして、洗濯。

午前中は大学へ行ってみる事に。

キッカケは私のホストが大学でも働いているので、大学を紹介する的な事(para conocer )だったのでついて行ってみた。

私的にはホストが働いてる時間帯に大学構内を散策する気でいたけど、ホストの考えは違ってた。

建物の中を連れられて、講義室を案内される。

結果、講義に出席。

しかもボードの脇に座って講義を聞く。

テキストも無く、何の分野の講義かも分からず。

とりあえず聞いてたけど、数式とかの意味も分からず、説明聞いててもその数式もスペイン語の説明も意味不明。

途中で退出しようかとも思ったけど、学びに来てる生徒さん達に失礼だから約90分間の講義わ最後まで聞いてみる事に。

講義後にホストへ「良い体験をありがとう」ってとりあえず言って気分を上げさせておいてから、「でも私にとっては興味はない」って弱めにバッサリと付け加えたら、まぁ色々と言ってきた。


その後、床屋で散髪。

ホストからはその床屋は350ペソ(約875円)だって言われてたけど、私の場合は250ペソ(約625円)だった。

思ってたより安く済んだし、無難な坊主に切ってもらったので良かった。

その床屋で海賊版CDを売ってる人が居たので一枚購入。

一枚50ペソ(約125円)。

今、こっちで流行ってる「Klok Con Klok」や「7 Pollos」が入ってるアルバム。

日本人が7 PollosのPVのマネをするとメチャクチャウケます(笑)

良い買い物をした。


一旦、家へ帰り、お金を持って同期達と合流してランチへ。

とあるレストランでダウン症を持った子たちがウェイターをやるとの事で、そのレストランでランチ。

お金持ちが行くようなレストランで、その子たちの親もお金持ちなんだろうけど、この様な活動に協賛してくれるレストランは素晴らしいと思う。

なので、たまには豪華なランチもいいもんです。


そのレストランに行ったおかげで、近くに日本食材店もある事を知ったし、この街にDIESELのお店もある事を知る事が出来た。

日本食材店は休みだったけど、同期達が食い入る様に中を覗いてた。

軽い不審者達(笑)

試しにDIESEL入ってみたら、やっぱりびっくりする位に高かった。

周りをちょっと散策しつつ、携帯ショップでポケットWi-Fiの使用料の支払いへ。

私の場合、毎月1日~8日の間に支払う事になってるので支払いしようとしたら、今日1日だけど週末だから月曜日以降に払いに来てって的な事を言われる。

さすがドミニカ共和国。

本屋にも寄って、ヨガの本を見つける。

大した事は書いてないけど、スペイン語での動きのインストラクションが書いてあるので、今後ドミニカ人達にヨガを開催するとしたらこの本は大変有効な資料にはなる。

でも、約900ペソと(約2250円)高かったので今回は保留。

それに、先ずは自分の身体を動かせる様にしないと。


その後、同期の髪を切った。

今日の床屋では市販されてる様なアタッチメント交換式バリカンを使ってたから、その動きをマネしてカット。

中々良い感じ。

散髪隊員の称号を得られる日も近いかもしれない(笑)

散髪後は玄関先に置いてあるロッキングチェアにゆらゆら揺られながらお喋り。

ロッキングチェアに揺られながらお喋りとか、いかにもドミ共の生活。

ゆっくりと時間が流れてのどかな気分になる。


朝のヨガでブララインを使う事を意識してやっててら、夕方頃からブララインの筋肉痛。

最近使わな過ぎた。


帰って、海賊版CDをiPhoneに移してタイトル入れて、疲れたからそのまま就寝。

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