10月13日(640日目:598日目) Concurso de oratoria: 中米カリブ日本語スピーチコンテスト
Concurso de oratoria: 中米カリブ日本語スピーチコンテスト
今日は中米カリブエリアの日本語スピーチコンテスト。
日本語教室の生徒さん達とグアグアをチャーターして会場である首都の大学へ。
朝5:30集合、6時出発。
それのに、まさかの5:30起床。
急いで準備してUBER呼んだけど、相変わらずモタモタして来ない、挙句に目的地確認しないアホドライバーが違う所に行き始めるってドミ共ならではのクソアクシデントに見舞われ、6時過ぎに集合場所へ到着。
日本人なのに集合時間間に合わないって手痛いミス。
でも、1番遅刻してきたのは、チャーターしたグアグアだったってオチ(笑)
仕事であっても時間を守らないドミ人あるある。
いつものように首都の大渋滞に巻き込まれて、間に合うのかハラハラしながら、無事8:45頃に到着。
9時開始。
出場選手は9か国、10名、
グアテマラ、
ホンジュラス、
コスタリカ、
トリニダード・トバゴ、
ドミ共(2名)、
ニカラグア、
ジャマイカ、
エルサルバドル、
キューバ、
私の生徒さんは7番目。
各国の代表選手だけあって、皆んな日本語が上手い。
私の生徒さんより上手く話す選手もいて、優勝準優勝は厳しいけど何とか3位には入れるかなと思ってたら、何と3位入賞!
2年間のドミ共生活で1番嬉しい。
残り任期3ヶ月でこれを超える感動は起きないだろう。
一位、コスタリカ、
二位、ドミ共、
三位、ドミ共、
二位のドミ共選手はドミ共大会では二位だったけど、あれかかなりの練習をしたのか、ドミ共大会時より格段に上達していて、今大会ではドミ共大会で優勝した私の生徒さんよりも上手く話せていた。
私は日本人ってだけで日本語を教え為の知識も経験も無い。
私が上手く教える事が出来ていたら生徒さんはもっと上位に入ってたんじゃないかと思うと、3位入賞が嬉しい反面悔しさもあるのが正直なところ。
12時過ぎに大会が終了して、出場選手達は食事会へ。
大使館の計らいで"SAMURAI"って高級日本食レストランに招かれたらしい。
応援に来た生徒さん達や私はアゴラモールでランチしながら出場生徒さんが食事会から戻って来るのを待って、夕方頃から皆んなでサンティアゴへ。
帰りのグアグアでは生徒さん達のマシンガントークが止まらず、この帰りの2〜3時間で残り任期3ヶ月分のスペイン語を一気に聞いた位の激しさだった(笑)
コンテスト入賞者の評価判断の着目点がドミ人と日本人ではちょっと違う事が興味深かった。
今回の優勝者、準優勝者は、私が聞いてて入賞するなって思ってたけど、生徒さん達が優勝すると思ってた選手は別の選手だった。
私的には、難しい言葉で無くても流暢に話せて、ちょっとした文法もミスが無い選手が上手いと思った。
だけど、生徒さん達的には、難しい単語や知識量を優先的に評価して、アクセントやフレーズを繋げる文法には注目がいってなかった。
"上手い"より"すごい"に着目してる感じ。
まぁ、アクセントや文脈のニュアンスの違和感はネイティブじゃないとわからないから、何が"上手い"のかの見極めは難しいと思う。
私の行ってる日本語教室でも、上級者クラスでは彼ら自身が使いこなせないような言葉(N1〜2レベル)に興味が言って、上手く話そうとする事から離れてる。
私自身も、ついついスペイン語で難しい文法を取り入れてかっこよく話したいと思って変な文脈になってしまうから、今持ってる基礎的なカードをフルに使い切れる様になるのが優先だなって感じた。
帰宅後、
ゆっくりしたかったけど、ネットも遅過ぎるし、隣人もうるさ過ぎて一休み出来る状ではないので、明日やろうと思ってた掃除を夜に実施。
疲れて横になっても隣がうるさ過ぎて休めない。
12時過ぎてもうるさい。
余りにもうるさいから、クッソ遅いネットで人の脳に影響を与えるマイクロ波を出せるアプリが無いかを検索(笑)
そんなアプリが無いのはわかりきってるし、もしそれがあったとしてもそれを使う私の脳も影響を受けてしまうけど、それでもあいつらの脳にダメージを与えてやりたいって位にうるさかった。
発音が綺麗ならまだ話を聞いてられるけど、訛ってて何言ってるかわからないので、もはや大音量のノイズでしかない。
El día 13 / Oct. / 2018
Hoy fue el discurso de japonés en Centroamérica y el caribe.
Mi estudiante participó en eso y ganó el tercer lugar!!
Si me preguntan lo que "¿Cuál fue el suceso más impresionado durante su vida de voluntariado de 2 años?", hablaré sobre este día.
Creo que me gustaría continuar apoyando su aprendizaje de japonés incluso después de que regrese a Japón, si ella lo desea, debido a que la sangre de la gente de Tohoku es entrometida como la sangre de dominicano.
Por lo que tengo que continuar aprendiendo más español, inglés y japonés de ahora en adelante como ella.
Su forma de vivir es tan maravillosa, por eso siento que debería emular a ella.
Estoy aprendiendo mucho de ella, por lo tanto ella es mi estudiante de japonés y mi maestra de vida.
Y además, si yo no pertenecía a INFOTEP-Norte, nunca me pude haber encontrado con ella, así que yo tendría que agradecer a él.
Muchísimas felicidades por ganar!!
2018年10月13日
今日は中米カリブ海諸国の日本語スピーチコンテストでした。
私の日本語の生徒さんはそれに出場して、3位を獲得しました!
もし、私が「あなたの2年間のボランティア生活の中で最も感動した出来事は何ですか?」と尋ねられたら、今日の事を話すでしょう。
東北人の気質はお節介なので、彼女が望むのであれば、私は帰国後も彼女の日本語習得のサポートを続けていきたいと思っています。
だから、私は彼女の様にスペイン語、英語、そして日本語を今以上に学び続けなければなりません。
彼女の生き方は素晴らしく、私は彼女を見習わなければならないと感じています。
私は彼女からたくさんの事を学んでいるので、彼女は私の日本語の生徒であり、私の人生の先生です。
そして、私がINFOTEP-Norteに配属にならなければ彼女の出会う事もなかったので、私はINFOTEP-Norteにも感謝しなければなりません。
入賞おめでとうございます!