Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

11月13日(671日目:629日目) Reunión graduandos: 卒業式説明会

Reunión graduandos: 卒業式説明会

今日も送迎は来ないと思いならがら待ってたら、やっぱり来ないから自分で配属先へ。
到着したのは10時前、たまたま配車担当職員さんとばったり会ったら、"誰と来たんだ?"って聞かれた。
あなたがコーディネートしてないから一人で来たのはわかりきってるでしょって感じ。
完全に私の事を忘れてたっぽい。
仕事は抜けてたけど、"私のミスだ。すまなかった。"って言葉をもらった。
仕事を完璧にこなす事を期待してないし、望んでもないけど、人格はまともな人だったので良かった。

10時から合同卒業式の説明会がカフェテリアであるとの事で、覗きに行く。
服装とか、マナー的な事を説明してた。
卒業式の会場は首都にあるセントロオリンピコ、8時には着席をしてなければならないとの事で、その日の出発時間は朝4:30(笑)
それを聞いた卒業生達は一気にざわつく、そしたら説明してた学科長が"毎日4:30じゃなくて、たった1日なんだから我慢しなさい。皆んなを楽しませる為に朝食、昼食、おやつを準備しておく。"的な事を言っていた。
あなた達が自分達のフィエスタをする時は、税金使って一瓶2000ペソ位するウィスキーをガバガバ飲んでるんだから、生徒さん達にもしっかりと還元するべき。

その後、
実習へ。
整備科の実習は一つにワラワラと集まってるから、実習に携われる人は僅かで、それ以外の生徒さんは見てるだけか、離れてお喋りしてたり携帯いじったりして時間潰し。

旧車は車内クリーニング。

アコードのホイールナットを舐めさせてしまって、外す為にアダプター溶接してみたり、破壊しようとしてみたり、試行錯誤中だった。

ピックアップトラックの荷台には中古オルタネータが大量に積まれていた。
中古オルタネータがなる木で収穫でもしてきたのかって勢いで中古オルタネータの山。
外した時の走行距離とか、型番の管理も何もあったもんじゃないから、中古品は全部ハズレでアタリに遭遇したらラッキーって位に認識するしかない状況。

12時からフルーツランチ。

13時からスペイン語授業。
今日から副詞。
途中、私のポケットWi-Fiがいきなり機能停止して、授業強制中断。
最近、本体が発熱すると機能停止する時がある。

午後、
アコードのホイールナット外しを様子見。
ホイールナットの頭を削ったり溶断したりした位で鉄パイプをホイールに引っ掛けて無理矢理外そうとしてたけど、ナットの頭をだけ削ってるだけで、ボルトとナットのネジはしっかり締まってるままなので取れるはずもなく、結局私が帰るまでは終わらなかった。
代わりにやってやってもいいんだけど、保護具が無いから危なくて関わりたく無い。
私が下手に怪我したら担当先生にも迷惑かかるし。

三菱車の鈑金は継ぎ接ぎ溶接。

帰宅後、
ブログ書き。
夕方からランニングしようと思ってたけど雨降ってきたりしてたから今日は中止。
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