活動18日目。

午前中のミシン練習はタコの輪郭。

油断するとズレたり進み過ぎたり。

でもだいぶ慣れてきた。

今週で縫製科参加は終りかと思ってたらけど、何やら続きそう。

12時から手縫いワークショップ。

説明の写真とか考えてたけど、実際はそんな感じの流れじゃなかった。

実習場に手縫いの革靴のパーツがあったから、それを使って縫い方を見せて、ちょっとやってもらう。

で、針が無いから貸しての話になる。

ここで貴重な針を貸したら、これがきっかけで後々にも何かとありそうだから、キッパリ断る事にしました。

そしたら、早々に終了。

そもそも、手縫い革靴のパーツがあって、製作してる時点で針と糸は探せば購入出来るだろうし。

ドル共の助け合いの文化は好きだけど、これはちょっと違うかなって個人的に感じた。

今日のランチは辛いのとPlátano（バナナ）。

カウンターパートは辛いのが好きらしい。

日本食も好きらしいから今週末に首都に行った時に日本食的な物を探してみよう。

午後からはちょっと調べものしたり、お喋りしたり。

実習の見学をしたかったけど時間が合わなかった。

最近は縫製科の方を13時頃までやって昼休みに入ってるので、整備科の生徒さん達に挨拶の声掛け位しかしてなく、本業の方がおろそかになってきてるのはちょっと良くない。

活動後はサント・ドミンゴへ。

バスターミナルへ17:30頃到着。

チケットは18:00のを購入出来た。

すんなり行けるかと思ってたけど、18:00にはバスは来ず、約18:10頃に到着。

乗ろうかと並んでたら満員だからダメッて断られる。

仕方なく次のバスへ。

15分後に来るって言われてた次のバスは、乗れなかったバスが出発したと同時にターミナルへ入ってきた（笑）

どっちのバスもチケットのデータと現車が違うけど、ここでは普通の事。

相変わらずエアコン寒い。

それ以外にも途中に何かとあったけど無事到着。