Vision of Life

青年海外協力隊(2016-3次隊)
2017年1月から2年間、ドミニカ共和国で自動車整備隊員として活動中。
日々の出来事をdisりながら記録に残してます。

1月9日(363日目:321日目)

バカシオネス32日目。

今日までバカシオネスだと思うけど、誰の言う事が真実か良くわからないので、もし配属先の車が来る事を想定して普段通りの時間に朝食を済ませておく。

案の定、来ない様なので今日までバカシオネスなのは確実。


午前中、とりあえずコーヒー飲みながらリラックス。

以前買った某スーパーのオリジナルブランドコーヒーは泥水コーヒーだったので、その感想を共有しつつ半強制に同期にプレゼント(笑)

代わりに買ったコーヒーはセールで安くなってたから何となくでチョイス。

もっと自分の好みにあったコーヒーがあるだろうけど、泥水コーヒー生活の後だと、とりあえず休憩に飲めればいいやって感じ。

昼前に赤本復習(命令形)。


午後は少し昼寝して、ネット見ながらダラダラしてから赤本復習(si、接続法)。

接続法に至ってはKTCで殆どやった記憶がないので復習というよりも学習。

練習問題が白紙状態だったし。

ドミ共生活1年にして、派遣前に使ってた赤本の内容がやっとフワッとわかって来た気がする。

今だったら青本での学習もそれなりに理解出来るだろうけど、あいにく青本を持って来てない。

基本を繰り返し復習して基礎固めかな。


夕方、健康管理員さんから電話。

どうやら再検査項目があるらしい。

絶対にストレスが原因だってわかってるから、再検査の必要は無いと思うけど、再検査をしなければならないらしい。

活動休み取るのとか面倒くさい。

配属先で「健康診断で活動休む」とか言ったら、「あの日本人は健康診断で休みらしいぞ」って全く関係ない人にまで話がいくし。

私の配属先あるあるで、私の事を一個人として扱かわなかったり、私に対する批判的な事をドミニカ人同士で話す時は、"Akira"では無く、"japonés”って隠語を使って話してる。

私がスペイン語で話してる内容を理解してないと思ってるのか、カウンターパートは私が居る目の前でも職員に話してる。

そんな時は声のトーンを下げて話してるから、それが逆にあからさま。

私は面倒くさいからスルーしてるだけで内容は把握してるって事に気付いてない愚かさ。

とりあえず検査所の場所調べてみたら、家から徒歩数分の近所だし、朝7時から開始だから活動開始前には終わるだろうし、明日活動に行く前に行く事にした。


夜はサンティアゴ隊員から夕食のお誘いがあったから、身支度していざ行こうと思ったら雨。

UBERも雨で利用者増加により1.6kmの距離で200ペソ。

1時間程待ってても雨は止みそうにないから、今回は諦める事に。


明日こそは仕事初めかな。

配属先は自分達の都合で市役所との会議のアボを10日にしたんたから(実際にはアポ取ってなかったけど)、これで配属先がブッチしてきたらいよいよだな。


①泥水コーヒーから抜け出し、別のコーヒー生活が始まった。

②今頃になって接続法を勉強。

③最近、サンティアゴでは夜に雨が降っている。


①Salí de un café como aguas terrosas y estoy iniciando una vida de café con otro café.

②Estudié el modo subjuntivo a estas alturas.

③Recientemente, está lloviendo de la noche por Santiago.

1月8日(362日目:320日目)

バカシオネス31日目?

バカシオネスに入る前に、カウンターパートからは仕事初めは1月8日からだと言われ、朝身支度をして、配属先の車が来るのを待つ。

いつも8:20〜8:30頃には来るのに一向に来ない。

9:00頃まで待っても来ないのでいつも担当してくれてる運転手に電話。

携帯の電源を切っていて繋がらない。

これはいつもの運転手は休みで、引き継ぎも絶対にしないから、完全に忘れられてるパターンだ(いつものパターン)って思って、自分で配属先へ行く。

配属先に着いたら、中は閑散としていて誰も居ない雰囲気。

ゲートは開いていたので中に入ろうとしたら警備員さんに止められる。

で、警備員さんと話したら、全コースの授業開始は15日からで、管理職関係が仕事始まるのは10日からって教えてもらった。

はい、いつもの嘘つかれたパターン。

仮に、急遽バカシオネス期間が延長になったしても(国の関係機関がバカシオネス直前でバカシオネス期間の延長が決定されるのもおかしな話だけど)、その連絡がない。

JICAボランティアを完全にナメてる。

この配属先機関内で1番責任感があって、スケジュール把握しているであろう警備員さんが10日からって言ってたから、きっと10日からだろう。

もう来た意味が無くなったから、帰り足で市役所へ。

同期とコラボ企画の会議に向けて内容確認。

会議は10日の10時から、これは私の配属先が市役所に連絡を取って予約した日時で、秘書さんからもその日程で予約したって連絡をもらってた。

同期と会議内容の確認してたら、市役所のディレクトールの秘書さんが来て、会議日程の話になり、その事を伝えたら、「そんな連絡は来てないから予約はされてない」って。

私の配属先はマジで適当過ぎ。

なので、私がその時間に予約をお願いする。

私の配属先からは学科長とカウンターパートが出席する予定だけど、「そんな話は知らないから私達は行けない」とか言ってブッチしてくる可能性も捨てきれない。

市役所に足運んでおいて良かった。


ランチを同期と食べ、活動の事とか、帰国してからのライフプランとかをお喋り。

お互い40間近の同世代だから、一年後に訪れる現実に対する考え方は30代前後のボランティア隊員とはやはりちょっと違う。


その後、同期と別れて、スーパーで買い物してから帰宅。

一息入れて、7日のブログ書き、昼寝。

夜は色んな人のブログ読んだり、調べ物したり、赤本の復習(関係代名詞"que")をちょっとやって過ごす。

バカシオネスは急遽明日まで延長。

(正確な情報を共有してもらえてないだけだから、現実的には急遽起きた出来事ではない。)


①彼らはビジネスパートナーには向かない。

②あいつの言う事は信用ならない。

③バカシオネス延長。


①No creía que pudiera ser un socio de negocios con ellos.

②No tú puedes creer lo que mi contraparte dice.

③Han diferido la fecha de mi vacaciones.

1月7日(361日目:319日目)

バカシオネス30日目:バカシオネス最終日。

起床後、バターコーヒーを飲み、ヴィナーヤガシュッティでのスクワット108回を5分弱でささっと終わらせて、モニュメントへ。

今日はいつもより遅い時間の8時前にスタート。

大勢の清掃員さん達はモニュメント周りの道路掃除してたので、モニュメントのゴミ清掃は一通り終わってるのか、いつもよりはゴミが少なくなってた。

ここ最近の雨で臭いはある程度流れてるのを加味したとしても、相変わらず最低。

今日は小どころか大もあった。

100歩譲って、垣根の反対側にするならまだしも通路側にしてるって最悪さ。

街の象徴って、住人にとっては一種の誇りみたいな物じゃないのかな?

何故、わざわざ汚しに来るのか?

あの治安が悪くてうるさい首都でさえランドマークはこんな事になってない。

例えば、浅草の住人が雷門の提灯の周りにゴミをポイ捨てしたり、立ちションや野◯ソしたりするのはOKな事だと思ってるはずがないし、そんな事をやる人もいなければ、やろうとする発想も無い。

きっと何世代にも渡って行われてきた行為だから、彼らにとっては当たり前の事なんだろうけど。

もはや、文化、習慣が違うからとかの次元ではない。

街の名前が"Santiago de Los Caballeros:紳士(騎士?)のサンティアゴ"なのに、ホントすごい紳士の集まりだな、ここは。

階段ダッシュ5本、ランニング5周をとっとと済ませて帰宅。


帰宅後、軽く朝食、洗濯、部屋掃除ってしてたらあっという間に13時。

NY旅行帰りのバラオナ同期隊員が任地に帰る為に今日首都に行くから一緒にランチと見送りしようと思って連絡するも音信不通。

コンタクトを諦めてランチ食べて、一休みして、コーヒー飲んでたら、16時頃に連絡が取れる。

まだサンティアゴに居たので同期達と合流して、お喋りして、中華料理屋さんで早い夕食。

卵スープが優しい味で、メッチャ美味しい。

村同期隊員を見送って、まだ食欲があったのでポジョフリトとプラタノフリトを購入。

そして、バラオナ同期隊員を途中まで見送って帰宅。

で、夕食2回目。

さっき買ってきたポジョとプラタノに、きな粉かけご飯1.5合を追加。

朝イチ運動して、夕方からは見送りの為に徒歩移動、今日はかなりエネルギー使ったけど、夕食2回はさすがにオーバーカロリーだった。


食後はGhee作り。

250gのバターで、使ってる瓶の容量ちょうどのGheeが出来た。

そして6日のブログ書き。


長い長いバカシオネスも今日で終わり。

明日から残り1年の活動がスタートするけど、何やろう。

やれる事はあっても、それを行う場を与えてもらえない。

協力的な先生は偉くなって整備科の先生ではなくなった。

カウンターパートは私が何かプラン考えても毎回グチグチ否定するのみ。

それで市役所とのコラボ企画をカウンターパートに潰されでもしたら、配属先と決別して任地開拓だな。


①民度低い。

②暴食。

③明日から活動再開。


①El nivel cultural de esta ciudad es bajo.

②He comido en exceso hoy.

③Iniciaré a trabajar de nuevo a partir de mañana. ¡Ánimo!